Formlabs SLA光造形方式3Dプリンタ製品仕様
造形方式
マスク式光造形(MSLA)方式
プリントエンジン
Low Force Display™(LFD)
プリントエンジンの主なコンポーネント
バックライトユニット
レーザーユニット 4(LPU 4)
リリーステクスチャ
Flexible Film Resin Tank
インテリジェント制御システム
レジンの高速自動供給機能
光源
バックライトユニット:60個の均一な波長のLED、平凸レンズアレイ、統合冷却システム
波長405nmの光線
16mW/cm²の高出力光線を硬化面に照射
50µmのピクセルサイズ
最高造形速度¹
100mm/時
一般的な造形速度²
平均:全材料で40mm/時
増減:材料の種類により16〜50mm/時
一般的な寸法公差³
1〜30mm:±0.15%(最小:±0.02mm)
31〜80mm:±0.2%(最小:±0.06mm)
81〜150mm:±0.3%(最小:±0.15mm)
材料
23種類以上の業界屈指のFormlabs材料、およびOpen Material Modeを使用したサードパーティ製材料。現在、さらなる新材料も開発中です。
材料を見る
生体適合性材料
非対応(Form 4Bにて対応)
最大造形サイズ(幅 x 奥行 x 高さ)⁵
200 × 125 × 210mm
5.25リットル
造形面積
250cm²
造形品の最大長さ⁶
273mm
XY軸解像度⁷
50µm、最適化済みのアンチエイリアス機能でサブピクセル解像度を実現
Form 3シリーズと比べてより繊細でシャープな表現が可能
積層ピッチ⁸
25〜200µm
レジンカートリッジ
1
レジンカートリッジの種類
次世代レジンカートリッジ
5〜10倍の充填速度
廃棄物を63%削減
30%小型化
レジン加熱機能
高速熱伝導によるレジン加熱、赤外線温度センサー付き
庫内温度
材料の種類に応じてレジンを25〜45°Cまで自動加熱
荷重センサー
Z軸荷重センサー:モデル形状や使用材料に応じて造形品質と造形速度のバランスを自動で最適化
サポート材
自動生成
ライトタッチによる迅速な取り外し
設計・CAD仕様
プリンタ寸法(W x D x H)
398 × 367 × 554mm
推奨設置場所寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
407 × 478 × 844mm
プリンタ重量
18.3kg
推奨使用環境
18〜28°C
電力要件
AC100~240V
4.8A
50/60Hz
480W
インターネット接続仕様
Wi-Fi(2.4および5GHz、IEEE 802.11 b/g/n/ac、WPA/WPA2)
イーサネット(1,000Mbit)
USB-C 2.0
プリンタ制御⁹
7インチのタッチスクリーン
解像度:1280 × 800px
対応言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語、簡体中国語
アラート機能
タッチスクリーンにメッセージ表示
Dashboard経由でSMS/メールを送信
音声アラート
センサー・制御システム
アップグレードした6つのセンサーでレジン温度、レジンレベル、造形中の荷重、造形ステータスを正確に制御
高速熱伝導によるレジン加熱機能、赤外線温度センサー付き
超音波レジンレベルセンサー:レジンタンク内のレジン量を制御
Z軸荷重センサー:造形時の荷重を制御・最小化
レジンカートリッジのロードセル:カートリッジ内のレジンレベルを正確に測定
プリンタのレベリングセンサー
カメラ
カメラ
統合型カメラ
解像度:2592 x 1944px(5MP)
リモート監視、プリント履歴、造形中のタイムラプス画像
簡単に無効化、カバーの装着、取り外しが可能
ソフトウェア
PreFormシステム要件
Windows 7以上(64ビットのみ。ARMは非対応)
Mac OS X 10.15以上
OpenGL 2.1
Microsoft C++ ランタイム ライブラリ(Windowsのみ)
4GB RAM(8GB推奨)
PreFormのファイル形式
STL、OBJ、3MF形式(入力)
FORM形式(出力)
PreFormのプリント設定機能
ワンクリックプリント
積層ピッチの自動調整機能で繊細なディテールも素早くプリント
リモートプリント
自動オリエンテーション機能で最適な配置を決定
自動メッシュリペア
サポートの自動生成
サポート材の手動調整が可能な高度ツール
回転、拡大、複製、ミラーリング
パス検査用レイヤースライサー
造形設定のカスタマイズ
複数言語対応
Dashboardのプリンタ管理機能
クラウド経由で造形状況とプリンタを管理
レジンとタンクの使用量を管理
SMSとメールによるアラート
管理者権限でエンタープライズ用グループアカウントを作成することで、プリンタの共有やアクセス制御がより簡単に
レジンタンクの推定耐用期間¹⁰
Formlabs提供のどの材料でも75,000層以上を造形可能
例:平均的な高さのモデル(高さ39mm)を積層ピッチ100µmで造形した場合、どのレジンでも約190点の造形が可能。
レーザーユニットの推定耐用期間¹¹
600,000〜1,900,000層(材料や積層ピッチによる)
例:平均的な高さのモデル(高さ39mm)をGreyレジンV5を使って積層ピッチ100µmで造形した場合、約2,800点の造形が可能。
造形方式
マスク式光造形(MSLA)方式
プリントエンジン
Low Force Display™(LFD)
プリントエンジンの主なコンポーネント
バックライトユニット
レーザーユニット 4(LPU 4)
リリーステクスチャ
Flexible Film Resin Tank
インテリジェント制御システム
レジンの高速自動供給機能
光源
バックライトユニット:60個の均一な波長のLED、平凸レンズアレイ、統合冷却システム
波長405nmの光線
16mW/cm²の高出力光線を硬化面に照射
50µmのピクセルサイズ
最高造形速度¹
100mm/時
一般的な造形速度²
平均:全材料で40mm/時
増減:材料の種類により16〜50mm/時
一般的な寸法公差³
1〜30mm:±0.15%(最小:±0.02mm)
31〜80mm:±0.2%(最小:±0.06mm)
81〜150mm:±0.3%(最小:±0.15mm)
材料
15種類の生体適合性材料を含む、38種類以上の業界屈指のFormlabs材料、およびOpen Material Modeを使用したサードパーティ製材料。現在、さらなる新材料も開発中です。
材料を見る
生体適合性材料
対応
最大造形サイズ(幅 x 奥行 x 高さ)⁵
200 × 125 × 210mm
5.25リットル
造形面積
250cm²
造形品の最大長さ⁶
273mm
XY軸解像度⁷
50µm、最適化済みのアンチエイリアス機能でサブピクセル解像度を実現
Form 3シリーズと比べてより繊細でシャープな表現が可能
積層ピッチ⁸
25〜200µm
レジンカートリッジ
1
レジンカートリッジの種類
次世代レジンカートリッジ
5〜10倍の充填速度
廃棄物を63%削減
30%小型化
レジン加熱機能
高速熱伝導によるレジン加熱、赤外線温度センサー付き
庫内温度
材料の種類に応じてレジンを25〜45°Cまで自動加熱
荷重センサー
Z軸荷重センサー:モデル形状や使用材料に応じて造形品質と造形速度のバランスを自動で最適化
サポート材
自動生成
ライトタッチによる迅速な取り外し
設計・CAD仕様
プリンタ寸法(W x D x H)
398 × 367 × 554mm
推奨設置場所寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
407 × 478 × 844mm
プリンタ重量
18.3kg
推奨使用環境
18〜28°C
電力要件
AC100~240V
4.8A
50/60Hz
480W
インターネット接続仕様
Wi-Fi(2.4および5GHz、IEEE 802.11 b/g/n/ac、WPA/WPA2)
イーサネット(1,000Mbit)
USB-C 2.0
プリンタ制御⁹
7インチのタッチスクリーン
解像度:1280 × 800px
対応言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語、簡体中国語
アラート機能
タッチスクリーンにメッセージ表示
Dashboard経由でSMS/メールを送信
音声アラート
センサー・制御システム
アップグレードした6つのセンサーでレジン温度、レジンレベル、造形中の荷重、造形ステータスを正確に制御
高速熱伝導によるレジン加熱機能、赤外線温度センサー付き
超音波レジンレベルセンサー:レジンタンク内のレジン量を制御
Z軸荷重センサー:造形時の荷重を制御・最小化
レジンカートリッジのロードセル:カートリッジ内のレジンレベルを正確に測定
プリンタのレベリングセンサー
カメラ
カメラ
統合型カメラ
解像度:2592 x 1944px(5MP)
リモート監視、プリント履歴、造形中のタイムラプス画像
簡単に無効化、カバーの装着、取り外しが可能
ソフトウェア
PreFormシステム要件
Windows 7以上(64ビットのみ。ARMは非対応)
Mac OS X 10.15以上
OpenGL 2.1
Microsoft C++ ランタイム ライブラリ(Windowsのみ)
4GB RAM(8GB推奨)
PreFormのファイル形式
STL、OBJ、3MF形式(入力)
FORM形式(出力)
PreFormのプリント設定機能
ワンクリックプリント
積層ピッチの自動調整機能で繊細なディテールも素早くプリント
リモートプリント
自動オリエンテーション機能で最適な配置を決定
自動メッシュリペア
サポートの自動生成
サポート材の手動調整が可能な高度ツール
回転、拡大、複製、ミラーリング
パス検査用レイヤースライサー
造形設定のカスタマイズ
複数言語対応
Dashboardのプリンタ管理機能
クラウド経由で造形状況とプリンタを管理
レジンとタンクの使用量を管理
SMSとメールによるアラート
管理者権限でエンタープライズ用グループアカウントを作成することで、プリンタの共有やアクセス制御がより簡単に
レジンタンクの推定耐用期間¹⁰
Formlabs提供のどの材料でも75,000層以上を造形可能
例:平均的な高さのモデル(高さ22mm)を積層ピッチ100µmで造形した場合、どのレジンでも約340点の造形が可能。
レーザーユニットの推定耐用期間¹¹
600,000〜1,900,000層(材料や積層ピッチによる)
例:診断モデル(高さ22mm)のモデルをGreyレジンV5を使って積層ピッチ100µmで造形した場合、約5,000点の造形が可能。
造形方式
マスク式光造形(MSLA)方式
プリントエンジン
Low Force Display™(LFD)
プリントエンジンの主なコンポーネント
バックライトユニット
レーザーユニット 4L(LPU 4L)
リリーステクスチャ
Flexible Film Resin Tank
インテリジェント制御システム
レジン自動供給機能
光源
バックライトユニット:145個の均一な波長のLED、平凸レンズアレイ、統合冷却システム
波長405nmの光線
16mW/cm²の高出力光線を硬化面に照射
46µmのピクセルサイズ
最高造形速度¹
80mm/時
一般的な造形速度²
平均:全材料で24mm/時
増減:材料の種類により20〜35mm/時
一般的な寸法公差³
1〜30mm:±0.15%(最小:±0.02mm)
31〜80mm:±0.3%(最小:±0.06mm)
81〜150mm:±0.3%(最小:±0.15mm)
表面精度(修復モデル)⁴
Precision Modelレジンを使用した場合の平均:
造形表面の99.9%でCADモデルとの差異が100μm以下
造形表面の96.7%でCADモデルとの差異が50μm以下
造形表面の71.4%でCADモデルとの差異が25μm以下
材料
19種類以上の業界屈指のFormlabs材料、およびOpen Material Modeを使用したサードパーティ製材料。現在、さらなる新材料も開発中です。
材料を見る
生体適合性材料
非対応(Form 4BLで対応)
最大造形サイズ(幅 x 奥行 x 高さ)⁵
353 × 196 × 350mm
24.2リットル
造形面積
692 cm²
造形品の最大長さ⁶
未測定
XY軸解像度⁷
46µm、最適化済みのアンチエイリアス機能でサブピクセル解像度を実現
Form 3Lシリーズと比べてより繊細でシャープな表現が可能
積層ピッチ⁸
25〜200µm
レジンカートリッジ
2
レジンカートリッジの種類
次世代レジンカートリッジ
5〜10倍の充填速度
廃棄物を63%削減
30%小型化
レジン加熱機能
高速熱伝導によるレジン加熱、赤外線温度センサー付き
庫内温度
材料の種類に応じてレジンを25〜45°Cまで自動加熱
荷重センサー
Z軸荷重センサー:モデル形状や使用材料に応じて造形品質と造形速度のバランスを自動で最適化
サポート材
自動生成
ライトタッチによる迅速な取り外し
設計・CAD仕様
プリンタ寸法(W x D x H)
664 x 528 x 794mm
推奨設置場所寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
889 x 1,169 x 813mm
プリンタ重量
58.5 kg
推奨使用環境
18〜28°C
電力要件
AC100~240V
9A
50/60Hz
900W
インターネット接続仕様
Wi-Fi(2.4および5GHz、IEEE 802.11 b/g/n/ac、WPA/WPA2)
イーサネット(1,000Mbit)
USB-C 2.0
プリンタ制御⁹
7インチのタッチスクリーン
解像度:1280 × 800px
対応言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語、簡体中国語
アラート機能
タッチスクリーンにメッセージ表示
Dashboard経由でSMS/メールを送信
音声アラート
センサー・制御システム
アップグレードした6つのセンサーでレジン温度、レジンレベル、造形中の荷重、造形ステータスを正確に制御
高速熱伝導によるレジン加熱機能、赤外線温度センサー付き
超音波レジンレベルセンサー:レジンタンク内のレジン量を制御
Z軸荷重センサー:造形時の荷重を制御・最小化
レジンカートリッジのロードセル:カートリッジ内のレジンレベルを正確に測定
プリンタのレベリングセンサー
カメラ
カメラ
統合型カメラ
解像度:2592 x 1944px(5MP)
リモート監視、プリント履歴、造形中のタイムラプス画像
簡単に無効化、カバーの装着、取り外しが可能
ソフトウェア
PreFormシステム要件
Windows 7以上(64ビットのみ。ARMは非対応)
Mac OS X 10.15以上
OpenGL 2.1
Microsoft C++ ランタイム ライブラリ(Windowsのみ)
4GB RAM(8GB推奨)
PreFormのファイル形式
STL、OBJ、3MF形式(入力)
FORM形式(出力)
PreFormのプリント設定機能
ワンクリックプリント
積層ピッチの自動調整機能で繊細なディテールも素早くプリント
リモートプリント
自動オリエンテーション機能で最適な配置を決定
自動メッシュリペア
サポート材の自動生成
サポート材の手動編集
回転、拡大、複製、ミラーリング
パス検査用レイヤースライサー
造形設定のカスタマイズ
複数言語対応
Dashboardのプリンタ管理機能
クラウド経由で造形状況とプリンタを管理
レジンとタンクの使用量を管理
SMSとメールによるアラート
管理者権限でエンタープライズ用グループアカウントを作成することで、プリンタの共有やアクセス制御がより簡単に
レジンタンクの推定耐用期間¹⁰
Formlabs提供のどの材料でも75,000層以上を造形可能
例:平均的な高さのモデル(高さ39mm)を積層ピッチ100µmで造形した場合、どのレジンでも約190点の造形が可能。
レーザーユニットの推定耐用期間¹¹
材料や積層ピッチに応じて600,000〜1,900,000層分の造形が可能
例:平均的な高さのモデル(高さ87mm)をGreyレジンV5を使って積層ピッチ100µmで造形した場合、約1,300点の造形が可能。
¹ Form 4シリーズにてFast Modelレジンで積層ピッチ200µmで造形した場合。一般的なエンジニアリング、プロダクトデザイン、製造、歯科用途でテスト品を造形した際の実際の造形時間に基づいています。Form 3シリーズにてDraftレジンV2で積層ピッチ200µmで造形した場合。2023年に報告されたプリント結果の75パーセンタイルにおける実際の造形時間に基づいています。
² すべての材料で積層ピッチ100µmで造形した場合の平均。材料の人気度に応じて重み付が行われています。造形時間は材料、積層ピッチ、造形品の形状によって変動する可能性があります。増減範囲は、材料に応じた造形速度の最小中央値と最高中央値に基づいています。
³ GreyレジンV5で積層ピッチ100µmで造形し、室温で5分間二次硬化した場合。細部のサイズがさまざまなテストモデル1点を3台の異なる3Dプリンタで造形しました。
⁴ 積層ピッチ50µmで造形した場合に基づいています。検証には金型を使用したフルアーチの修復モデルを、3台の異なるプリンタで1回につき4点のモデルを造形し、推奨設定に従って二次硬化を行いました。
⁵ Form 4/Bで高さ190mm以上、Form 4L/4BLで高さ305mm以上、Form 3/B/+で高さ185mm以上のモデルをプリントする場合、造形品を取り出す際にレジンタンクも一緒に取り外す必要があります。これらの上限をオーバーする場合、PreFormは警告を発します。
⁶ 底面が長方形の角柱に似たサポート材を使用して造形した奥行き125mm、高さ10mmの造形品を想定。
⁷ XY軸解像度とは、XY軸(水平方向)のレジン硬化の精密さを意味します。この値は、レーザーユニット4(LPU 4)とレーザーユニット4L(LPU 4L)のピクセルサイズに対応します。
ᵇ 設定可能な積層ピッチの種類は材料により異なります。使用可能な設定については材料の互換性一覧をご覧ください。
⁹ 英語以外の言語については、Form 4シリーズの今後のファームウェアアップデートでサポートされる予定です。
¹⁰ 個々のレジンタンクの具体的な耐用期間は、造形量や物理的な摩耗状態によって変動します。
¹¹ 積層ピッチ100µmで造形した場合に基づいています。個々のLPUの具体的な耐用期間は、モジュールを通過する光エネルギーの合計量によって異なります。このエネルギー量は、造形層数、使用材料、積層ピッチ、その他ダメージの有無に基づいています。LPU 4またはLPU 4Lの交換が必要になった場合でも、誰でも簡単に低コストでの交換が可能です。