Form Auto

Formlabsデスクトップ光造形プリンタの自動化ソリューション

Form Autoは、プリントを終えた造形品を自動的にBuild Platform 2(ビルドプラットフォーム2)から取り外し、人の手による作業を必要とせずに次のプリントを開始し、24時間365日の常時稼働を実現するForm 3+およびForm 3B+用の機能拡張ハードウェアです。

いつでも、どこでも、ずっとを、自動で。

Meet Form Auto

稼働率を最大化する3Dプリント自動化のメリットを実感

Formlabsの自動化製品 Form Auto、Fleet Control、High Volume Resin Systemは、他のどこにもない省スペース+低コストでオートメーションを実現し、かつてないスピードでの生産を実現します。

高品質かつ低コストなプリントを
24時間365日の常時稼働で

Form 3シリーズの24時間365日常時稼働にて省力化を実現しながら生産性を劇的に向上。Form Autoは3Dプリンタの稼働率という概念を一新するほどの連続プリントを実現します。

使用レジン

Grey

生産点数

36点/日

造形コスト単価 約

約244円

Form Auto 使用時

造形コスト単価

約343円

Form Auto なし

注:造形の所要時間とコストは造形物の形状や材料、造形面上でのレイアウト、造形の向き等により変動します。プリント所要時間とコスト分析をご希望のお客様はFormlabsまでお問合せください。

Truly Rapid Production

Scaling Production with Form Auto

 

 

 

 

その造形を即、自動化。

Form Auto、Fleet Control(フリートコントロール)、High Volume Resin System(ハイボリューム・レジンシステム)のFormlabsオートメーション製品で複数のプリンタを最大限の稼働率で運用し、3Dプリントでの生産能力を劇的に向上することが可能です。

多数のプリンタを運用する際にも、Formlabsの自動化製品は誰でも簡単に全プリンタの一元管理が行えます。どこからでもソフトウェア上で送信ボタンをクリックすれば、後はFormlabsのオートメーション製品にお任せください。

Reliable High-Quality Parts

Minimize Cost with Form Auto

 

 

 

 

最大80%*の省力化で造形コストを最小限に。

残業はForm Autoにお任せ。人手は不要です。

Form Auto登場以前は、プリントを終えた造形品はすべて後処理を行う前にビルドプラットフォームから手作業で取り外す必要がありました。しかしForm Autoでは、Formlabsの特許技術クイックリリーステクノロジー(Quick Release Technology)により、ビルドプラットフォーム2から自動で造形品の取り外しが行えます。 

本自動化製品では、誰もが簡単に、すぐに3Dプリントの自動化が行えます。Form Autoは、既に現場で稼働中の、あるいは新たに購入したすべてのForm 3/3+/3B/3B+に対応できるため、いつでも自動化による稼働率向上が実践いただけます。

*Draftレジンにて歯列を200µmの積層ピッチでプリントした際の情報に基づき算出

Maximum Efficiency

24/7 3D Printing with Form Auto

 

 

 

 

24時間365日の常時稼働。リモート制御も。

プリント待ちの状態でプリンタがアイドル状態になることは、もうありません。Form Autoは現場に担当者が誰もいない状態でも、常に次のプリントを連続してスタートしていきます。 

また、いつどこからでも、複数のプリントジョブをプリンタに送信することも可能です。つまり、オフィスや出張先からでもソフトウェア上でのワンクリックで、すぐに現場でプリントがスタートします。

プリント完了時には、Form Autoに搭載されたカメラが造形品を撮影して記録するため、ソフトウェアの拡張機能Fleet Controlにて画像や動画で造形品をリモートで確認いただけます。

3Dプリンタの稼働率を劇的向上

Form Autoは、現場のプリンタが常に次のプリントに対応できるよう常時稼働をサポート。必要に応じて個別に増設できる小型で低コストなオートメーション製品で、3Dプリントを劇的に強化します。