テクニカルデータシート

Alpha Grey Resin

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材料コード : FLAPGR01   |   データシートバージョン : V1   |   改訂日 : 2026年9月28日   |   カテゴリー : スタンダードレジン   |   安全データシート
材料特性   |   熱特性   |   一般 特性   |  グリーン状態での 特性   |   生体適合性   |   作業手順

材料特性

機械的特性

  デフォルトの二次硬化 最大強度を得るための二次硬化 測定方法 1,2
引張特性
最大引張強さ 43 MPa [6200 psi] 50 MPa [7300 psi] ASTM D638, Type 1
引張弾性率 2150 MPa [310 ksi] 2430 MPa [350 ksi] ASTM D638, Type 1
破断伸び 34% 29% ASTM D638, Type 1
曲げ特性
曲げ強さ 75 MPa [11000 psi] 81 MPa [12000 psi] ASTM D790
曲げ弾性率 2080 MPa [300 ksi] 2220 MPa [320 ksi] ASTM D790
靭性特性
アイゾット衝撃強さ(ノッチなし) 184 J/m [3.45 (ft·lb)/in] 176 J/m [3.30 (ft·lb)/in] ASTM D4812
アイゾット衝撃強さ(ノッチあり) 39 J/m [0.73 (ft·lb)/in] 38 J/m [0.71 (ft·lb)/in] ASTM D256

熱特性

熱特性 デフォルトの二次硬化 最大強度を得るための二次硬化 測定方法 1,2
荷重たわみ温度(1.8 MPa) 48.3 °C [119 °F] 50.6 °C [123 °F] ASTM D648
荷重たわみ温度(0.45 MPa) 55.4 °C [132 °F] 60.2 °C [140 °F] ASTM D648
ガラス転移温度(Tg) 88 °C [190 °F] 98 °C [208 °F] DMA、引張モード

一般特性

  デフォルトの二次硬化 測定方法 1,2
かさ密度 1.22 g/cm3 [0.0441 lb/in3] ASTM D792
液体密度 1.11 g/cm3 [0.0401 lb/in3] ASTM D792
ショア硬度 74D ASTM D2240-15
粘度(25 °C) 600 cP ASTM D7867

グリーン状態での特性

  二次硬化なし 測定方法 1
最大引張強さ 38 MPa [5510 psi] ASTM D638, Type 1
引張弾性率 1860 MPa [270 ksi] ASTM D638, Type 1
破断伸び 35% ASTM D638, Type 1

作業手順

プリンタの互換性

プラットフォーム プリンタ 対応状況 レジンタンク
Form Studio 1 Form Studio 1 対応済み Form Studioレジンタンク
Form 4 Form 4 非対応
GreyレジンV5を使用
N/A
Form 4B
Form 4L
Form 4BL
Form 3 Form 3/+ 非対応
GreyレジンV4.1を使用
N/A
Form 3B/+
Form 3L
Form 3BL

対応済み:レジンの供給が有効になり、PreFormで造形設定を利用できます。

互換性あり:カートリッジからの自動供給が有効になりますが、設定の調整はユーザーが行う必要があります。Form Studio 1でプリントする場合は、Resin Tank Proを使用する必要があります。機械的特性は本ページに記載されているものと同等でない場合があります。

非対応:Open Material Modeを有効にする必要があり、カートリッジからの自動供給は無効になります。機械的特性は本ページに記載されているものと同等でない場合があります。

後処理

ステップ 推奨ハードウェア デフォルト 最大強度
洗浄 Form Wash V2
Form Wash L V2
Form Studio Wash+Cure
5分間、またはきれいになるまで*
乾燥 -- 室温で30分、または圧縮空気を使用
二次硬化 Form Studio Wash+Cure 5分間 N/A
Form Cure V2
Form Cure L V2
室温で1分間 60 °Cで5分間

*純度90%以上のIPAまたはResin Washing Solutionを使用

取り扱いと保管

保存期間 2年間
保管温度 10〜25 °C

保管・取り扱いに関する注意事項

安全データシートを確認し、安全な取り扱い、保管、廃棄を行ってください。
プリント前にレジンカートリッジを振り、中のレジンを完全に混ぜ合わせてください。
汚れの混入を防ぐため、レジンを元のカートリッジに戻さないでください。
最良の性能と保存期間を維持するため、開封済みのレジンは直接光が当たらない場所に保管してください。
輸送中に短期間凍結しても、一般的に保存期間に悪影響はありません。使用前にレジンカートリッジを解凍し、よく振ってください。
高温は保存期間を短くします。一時的な高温状態(輸送中など)の影響は、最小限と考えられます。

脚注

  1. 材料特性は、部品の形状、造形方向、造形設定、温度、使用する消毒・滅菌方法などによって異なる場合があります。
  2. データは、Form Studio 1プリンタで100µmのAlpha GreyレジンV1設定を使用してプリントし、Form Studio Wash+Cureで純度99%以上のイソプロピルアルコールを用いて5分間洗浄した後、該当する列の説明に従って二次硬化した造形品から得られたものです。