危険:
火気厳禁:IPAは引火性です。Fast Cureを掃除する時は、イソプロピルアルコール(IPA)を完全に蒸発させてから二次硬化サイクルを開始してください。
Fast Cure内やマシン内部の表面には、時間の経過と共にゴミや汚れが溜まることがあります。Fast Cureの安定性を維持するためには、マシンの様々な部品やアセンブリを定期的に点検・清掃することが大切です。Fast Cureをきれいに保つためのメンテナンスは、必要に応じたサイクルで行ってください。

危険:
火気厳禁:IPAは引火性です。Fast Cureを掃除する時は、イソプロピルアルコール(IPA)を完全に蒸発させてから二次硬化サイクルを開始してください。

警告:
メンテナンス作業を行う際には、個人用保護具(PPE)を着用してください。メンテナンス作業に使用するツールも本書に記載されている以外のものは使用しないでください。
備考:
メンテナンスのスケジュール
掃除スケジュールに従って、Fast Cureの点検、清掃、メンテナンスを定期的に行ってください。
| 手順 | 頻度 |
|---|---|
| ターンテーブルの清掃 | 使用と使用の間 |
| 二次硬化チャンバーの清掃 | 必要に応じて |
| ドアの清掃 | 必要に応じて |
| タッチスクリーンの清掃 | 必要に応じて |
| LEDの交換 | 使用期間(約 1,500 時間)終了時 |
ターンテーブルのメンテナンス
Fast Cureは、ターンテーブルの回転を利用して、造形品の表面に均一の光と熱を照射します。ターンテーブルが回転し続けられるようにするためには、十分なスペースを確保する必要があります。
ターンテーブルのメンテナンス方法:
二次硬化チャンバーのメンテナンス
Fast Cureの二次硬化チャンバーは、LEDの光を反射させることで、均一に造形品を二次硬化できます。二次硬化チャンバーが破損していたり、塞がれていたりすると、造形物が適切に二次硬化できない場合があります。
二次硬化の前に、洗浄した造形物を十分に乾燥させなかった場合、トリプロピレンモノメチルエーテル(TPM)等、特定の洗浄溶剤が蒸発してFast Cureの内部表面に堆積することがあります。これらの堆積物は、反射膜を曇らせ、造形品の適切な二次硬化を妨げます。
Fast Cureの二次硬化チャンバーのメンテナンス方法:Fast Cureの内部表面にレジンの痕跡、ひび割れ、その他の損傷がないか目視で確認します。
ドアのメンテナンス
Fast Cureのドアは二次硬化チャンバーを密閉し、LEDからの紫外線を封じ込めます。ドアに破損や汚れがあると、 Fast Cureの効果が低下する場合があります。
Fast Cureのドアのメンテナンス方法:
タッチスクリーンのメンテナンス
LCD静電容量式タッチ式ユーザーインターフェースは、二次硬化サイクルの情報、設定、エラーメッセージを表示します。タッチスクリーンが損傷すると、Fast Cureでの作業や二次硬化サイクルの開始ができなくなることがあります
Fast Cureのタッチスクリーンのメンテナンス方法:タッチスクリーンにレジンの痕跡がないか目視で確認します。
LEDの交換
Fast Cureは3つの紫外線LEDアセンブリを使用して、造形品を二次硬化します。LEDの寿命は1,500時間とされています。LEDが寿命を迎えると、Fast CureはLEDの交換が必要であることを知らせるメッセージを表示します。
LEDの寿命が過ぎて交換が必要な場合は、Formlabs Supportまたは正規販売代理店まで交換方法の詳細をお問い合わせください。