備考:
Form 1+に対応するPreFormの最終バージョンは、バージョン2.20.0です。
備考:
Form 1+に対応するPreFormの最終バージョンは、バージョン2.20.0です。
ファインチューニングは、Form 1+の高度なトラブルシューティング機能で、モデルの寸法に一貫して発生する小規模な誤差を修正します。
Form 1+が接続されている場合、PreFormのPrinters(プリンター)メニューからFine Tuning(微調整)にアクセスできます。File(ファイル)を選択し、Printers(プリンター)を選択するか、キーボードでCmnd/Cntrl+Shift+Pを入力してPrinters(プリンター)にアクセスします。Fine Tuning(微調整)パネルでは、PreFormの指示をForm 1+がどのように解釈するかを調整できます。


プラットフォームの高さ
この設定は、ビルドプラットフォームとレジンタンク底部の間の「ゼロ高さ」を変更します。ビルドプラットフォームの位置は、レジンタンクの弾性層からの距離を1.0mmまで0.1mm刻みで調整できます。
値を上げるタイミング
ベースが非常に薄い造形品が継続的に出力される場合、またはAdvanced Support Settings(サポート材の詳細設定)でベースの高さを上げても改善しない場合は、ビルドプラットフォームをレジンタンクの底から離し、ベースを構築するスペースを広げます。0.1mmずつ移動させ、サポートラフトが一貫した状態で造形できるまで小さな造形を繰り返します。
下げるタイミング
Form 1%20のレジンタンクやミラーの清掃状態を再度確認してもモデルがビルドプラットフォームに付着しない場合は、ビルドプラットフォームをレジンタンクの底に近づけてみてください。少し押すだけで、モデルが正しく接着・造形されることもあります。
X/Yスケール
このツールは、プリンタのX軸とY軸の倍率を調整する時に使います。ここで調整を行ってもPreFormの画面上では変化が見られませんが、Form 1+は指定した量だけX軸とY軸方向にレーザーの軌道を伸縮させます。デフォルト値は0.00%です。0.10%刻みで最大4%まで伸縮が可能です。モデルの幅と奥行きは最大で設計値の104%、最小で96%になります。
これは、モデルのデザインとプリント結果が常に一致しないと気づいた時の微調整に使う高度なツールです。
ヒント:
Form 1およびForm 1+のY軸は、ビルドプラットフォームを横切る「左から右」または「ヒンジから剥離」方向です。X軸は前後方向です。
X/Yオフセット
造形品が中心からずれたり、ビルドプラットフォームの端をはみ出したりしてプリントされる場合、PreFormではX軸とY軸の造形品の配置を微調整することができます。プリンターごとに、工場出荷時の初期較正に応じて利用可能なオフセット量が異なります。微調整ツールでは、現在接続されているForm 1+の各軸で調整可能な最大値が表示されます。
オフセットをどの程度調整するかは、位置がずれた造形品から推定するか、既知の位置に造形品をプリントし、意図した位置からの距離をミリメートル単位で測定します。ビルドプラットフォームの前面が-X、背面またはハンドル側が+Xを表します。ビルドプラットフォームを装着すると、剥離モーターが%20Yの真下に位置し、-Yが左側のヒンジと一直線になります。例えば、ビルドプラットフォームの背面端から2.0mmはみ出しているパーツの場合、X offset(X軸オフセット)フィールドに-2.0mmと入力します。
パーツをPreFormで調整可能な範囲を超えた位置までオフセットすると、検流計もそれぞれの位置を機械的に移動っせてしまうことがあります。そのような現象が発生したら、Formlabsのサポートに連絡し、アドバイスを求めるようにしてください。
Formlabsに連絡するタイミング
モデルの寸法が常に間違っている、XまたはY方向に5%以上歪んでいる、常に造形面に固着しない、またはPreFormで利用可能な範囲を超えてオフセットされている場合は、すべてをデフォルト値にリセットし、弊社までご連絡ください。