ヒント:
プリント時間の短縮、表面仕上げの向上、薄いパーツの反りを減らすために、モデルの向きを極端に垂直方向にするのは避けてください。
Form 3L/Form 3BLのビルド容積は、他のSLA光造形プリンタの5倍の大きさです。デュアルレーザースキャナ(LPU)が連携して造形時間を短縮しますが、以下のテクニックを試すことでさらに造形速度を上げることができます。
パーツの向き
プリントジョブでプリントするレイヤの総数をを増やたい時は、モデルを垂直方向に向けます。モデルを45°の角度で配置することで、合計造形時間を短縮できます。プリントするレイヤの数が少ないプリントジョブを実行すると、ビルドプラットフォームの昇降回数もレジンのレベル測定の回数もミキサーがタンク内で往復させる回数も少なくなります。
ヒント:
プリント時間の短縮、表面仕上げの向上、薄いパーツの反りを減らすために、モデルの向きを極端に垂直方向にするのは避けてください。

空洞のあるパーツ
モデルをPreFormにインポートする前に、お使いのCADソフトウェアを使って内部をくり抜いて空洞化することをご検討ください。中空モデルはプリント時のレジン消費量が少なく、LPUが必要とするレーザー照射量を減らすことで造形時間を短縮できます。
備考:
モデル内部の空洞が大きい時は、プリントが失敗に終わる原因の一つであるカッピングによる破裂を防ぐためにドレインホールを設けておく必要があります。

レイアウト
モデルをシームラインが真っ二つに分けるように配置すると、Form 3L/Form 3BLの2つのLPUを最大限に活用できます。シームラインとは、一方のLPUの移動範囲が終わり、もう一方のLPUの移動範囲が始まる位置を示す線のことです。この分割線をまたいでモデルを配置することで、両LPUがそれぞれの負荷を分担しながら連動するようになります。
