備考:
Formlabsでは、Form 3 Build Platform 2、Form 3L Build Platform 2L、Form 4 Flex Build Platform、Form 4L Flex Build Platformなど、造形品の取り外しを簡単にする柔軟な造形面を備えたビルドプラットフォームを販売しています。
パーツをビルドプラットフォーム上で直接、ラフトを使わずに造形するかどうかは、幾つかの条件に基づいて判断するべきです。例えば、モデルにサポート材のない最小値が含まれていない場合は、モデルは自立可能であり、ビルドプラットフォームに直接配置できます。
備考:
Formlabsでは、Form 3 Build Platform 2、Form 3L Build Platform 2L、Form 4 Flex Build Platform、Form 4L Flex Build Platformなど、造形品の取り外しを簡単にする柔軟な造形面を備えたビルドプラットフォームを販売しています。
ビルドプラットフォーム上で直接造形する場合
次に挙げる幾つかの点を考慮に入れるようにしてください:
ベースとなるモデルの平面部分を選ぶ
モデルをビルドプラットフォーム上で直接造形する時は、造形している間、ベースとなるモデルの平面部分を選びます。選択したモデルの平面部分は、プリンタが剥離工程に進む時にパーツに掛かる吸引力に耐えられるだけの十分な広さがあることを確認しておく必要があります。モデルの幾つかの平面部分の中で、どの部分がモデルのベースとして最適かを見極めるためのテストを繰り返してみてください。
縦方向の圧縮とZ軸の寸法精度
Formlabsのプリンタは常に造形初期の数レイヤーを圧縮し、ビルドプラットフォームへの密着を確実するように設定されています。この圧縮により、造形するパーツの初期のレイヤーの高さは、設計上の高さよりも若干低くなります。PreFormで生成したラフトとサポート材で支えられたモデルを造形する時は、この圧縮がパーツの寸法精度に影響を及ぼすことはありません。圧縮の影響を受けるのは、生成されたラフトとサポート材だけです。モデルをビルドプラットフォーム上で直接造形する際は、最初の数レイヤーが設計上の高さよりもZ軸方向に約0.1mm短くなることを見込んでおく必要があります。実際に縮まる高さは、使用するプリンタとビルドプラットフォームによって異なります。
初期レイヤーのマージ
PreFormは、モデルをビルドプラットフォーム上で直接造形する場合、初期レイヤーがビルドプラットフォームに確実に密着させるために、造形の高さを初めから自動的に0.75mm上乗せします。初期レイヤーのマージは、最初の0.75mmに含まれるすべてのレイヤーの形状(外周と内部)を結合して押し出し、造形品がビルドプラットフォームと接触する面が完全に平らになるようにします。スライサーツールを初期レイヤーにスライドさせると、均一に結合された形状が表示されます。
モデルの互換性
ビルドプラットフォーム上での機能は、ビルドプラットフォームに直接平行に向けることができる平面が少なくとも1つあるモデル形状で最も効果的に機能します。球体や有機的な形状など、平らな部分がない形状は、初期レイヤーのマージと圧縮により、ベースレイヤーがわずかに平らになった状態で造形されるため、On Build Platform機能の使用は推奨されません。
パーツの取り外し
ビルドプラットフォーム上での造形機能を使って造形したパーツを取り外す際は、特に注意してください。取り外しツールでパーツをビルドプラットフォームから簡単に分離できるような造形物がない場合は、特に注意が必要です。フラッシュカッターでパーツを取り外そうとすると、パーツが欠けてしまう恐れがあります。パーツを取り外す際、その用途や外観に最も影響を与える可能性が少ない面をまずビルドプラットフォームから剥がすようにしてください。
ヒント:
Form 3 Build Platform 2、Form 3L Build Platform 2L、Form 4 Flex Build Platform、Form 4L Flex Build Platformなど、柔軟な造形面を持つビルドプラットフォームを使用して、造形品の取り外しを簡素化します。
モデルをビルドプラットフォームに置き、その上で直接造形する
ビルドプラットフォーム上で直接プリントして後処理の手間を減らすには:
ヒント:
ビルドプラットフォームに面する平らな面を選び、ベースとして使用します。
ビルドプラットフォーム上に直置きされているモデルにサポート材を追加するには:
ラフトを使わずに造形することにしたとしても、それは必ずしもサポート材を全く使わずに造形しなくてはならないことを意味しません。すでにビルドプラットフォーム上に直接置かれているモデルにサポート材を追加するには、以下の手順に従ってください。