必要な備品:
Formlabs:
- 交換用電源 (RP-CU2L-PSU-01)の電源ユニット
- 2.5mm六角ドライバー(Form 4またはForm 4Lのツールキャディに付属)
他社製:
- 3mmの六角レンチ
- プラスドライバー
- ニトリル手袋
- 静電気防止用アースストラップ
Form Cure L V2の電源は、背面パネルの後ろにあり、マシンに電力を供給します。電源が故障していると、マシンが動作しません。
このガイドを参照し、Form Cure L V2の電源を交換してください。

必要な備品:
Formlabs:
他社製:
推定所要時間: 30 分
危険:
この操作マニュアルに記載されている安全に関する指示内容や注意事項をすべて熟読し、順守してください。間違った部品と交換すると、火傷、電気ショック、火災または爆発に繋がる恐れがあります。廃棄する部品はすべて、現地の法規制に従って処分してください。
作業スペースを用意する
概要: Form Cure L V2と作業スペースを、電源交換のために準備します。
ステップ1:作業スペースを準備する
マシンの周りに作業スペースを確保します。作業スペースはよく換気された埃のない場所に確保してください。
ステップ2:マシンの電源プラグを抜く
本体背面の電源スイッチで電源を切ります。メンテナンスを続行する前に、プリンタに接続されている電源ケーブルを抜きます。マシンの電源ケーブルをコンセントに繋いだままメンテナンス作業を行わないでください。マシンの電源を切って5分ほど待ってから作業を開始してください。マシンを使用したばかりであれば、二次硬化チャンバーは温かくなっています。チャンバー内が冷えるまで少なくとも10分間待ちます。
危険:
電源ケーブルが接続された状態でマシンのメンテナンスを行うと、感電の危険性が高まります。マシンのパネルを取り外す際は、必ず電源ケーブルをコンセントから抜いてから作業してください。パネルを外している間は、絶対にマシンの電源を再投入しないでください。
電源ユニットの取り外し
概要: 電源ケーブルを抜き、元の電源を取り外します。
マシンを回転させ、背面パネルにアクセスできるようにします。2.5mmの六角ドライバーを使って、背面パネルをマシンのフレームに固定している14本のネジを緩めて取り外します。ネジとシェルは脇に置いておきます。


ステップ2:電源ケーブルを外す


マシン上部にある電源を確認します。どのケーブルがどのネジ端子に接続されているかを確認します。電源端子の上にある2つの透明なプラスチックカバーを持ち上げます。プラスドライバーを使って、ケーブルを電源に固定している7本のネジを緩めて取り外します。ケーブルを電源から外します。
3mmの六角ドライバーを使って、電源を断熱パネルに固定している4本のネジを緩めて取り外します。外したネジは脇に置いておきます。電源を取り外し、電子廃棄物と一緒に廃棄するために脇に置いておきます。

交換用電源ユニットの取り付け
概要: 交換用電源を取り付け、固定し、接続します。
交換用電源には、新しい取り付けブラケットが付属しています。電源を梱包材から取り出します。電源を作業台の上に置き、ネジ端子を上に向けます。付属のプラスネジを使用して、4つのブラケットを電源に取り付けます。

電源のネジ端子が右側を向くようにします。電源をマシンの背面に対して垂直に持ち、4つのブラケットのネジ穴を断熱パネルの対応する穴に合わせます。4つの取付ネジ穴にそれぞれ1本ずつネジを通します。3mmの六角ドライバーを使って、4本のネジをしっかりと締め付けます。

ステップ3:電源ケーブルを接続して固定する

ネジ端子の上にあるプラスチックカバーを開けます。プラスドライバーを使って、ケーブルを接続する7つの端子のネジを外します。 ケーブルの丸型端子を図のように正しい位置に置きます。端子ネジを7つの端子に戻します。プラスドライバーを使って、ネジをしっかりと締め付けます。2つの透明なプラスチックカバーを端子にスナップします。
背面パネルをマシンに取り付けます。リアパネルの14個のネジ穴に、リアパネル固定用ネジを1本ずつねじ込みます。2.5 mm六角ドライバーを使用し、奥まで締め付けます。

修理を完了する
概要: 新しい電源を取り付けた後、マシンの電源を入れ、最終チェックを行います。
ステップ1:マシンの電源を入れる
電源ケーブルをマシンと電源に接続します。本体背面のスイッチをオンにします。二次硬化サイクルを開始し、マシンが正常に動作することを確認します。