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Fast Cureのファームウェアを再インストールする

Fast Cureのファームウェアを再インストールする

Formlabs Fast Cureは、ファームウェアを内蔵のSDカードに保存しています。このファームウェアファイルが破損すると、プリンターは不安定な動作をするようになります。例えば、タッチスクリーンの電源は入るが何も表示されない、マシンがデフォルトのファームウェアに戻ってしまう、などの現象が発生することがあります。これらの問題は、SDカードを取り外してからファームウェアファイルを再度フラッシュすることで解決できます。

Fast Cureのファームウェアを再フラッシュするには:

  1. Win32DiskImagerユーティリティ(Windowsのみ)をダウンロードしてインストールします。
  2. Fast Cureのファームウェアアーカイブをダウンロードします。アーカイブからIMGファイルを抽出します。
  3. 本体背面のスイッチで、Fast Cureの電源をオフにします。Fast Cureの電源プラグをコンセントから抜きます。
  4. プラスドライバーを使い、外側パネルをフレームに固定している6本のネジを外します。外側パネルを外すと、Fast Cureの内部部品にアクセスできます。外側パネルを脇に置いておきます。
Formlabs Fast Cureシェル用ネジ
  1. マシンを回転させ、タッチスクリーンの裏側が見えるようにします。タッチスクリーンの背面に取り付けられたRaspberry Piの右側にあるSDカードを見つけます。
Fast CureのSDカードの場所
  1. Fast CureからSDカードを取り出し、コンピュータに接続します。
  2. Win32DiskImagerを開きます。
  3. Image File(イメージファイル)の下にあるフォルダアイコンをクリックします。先ほど解凍したIMGファイルを選択します。
  4. Device(デバイス)で、SDカードに関連付けられているドライブレターを選択します。
  5. Write(書き込み)をクリックします。プロセスが完了すると、ユーティリティにWrite Successfulというメッセージが表示されます。
  6. Win32DiskImagerユーティリティを閉じ、SDカードを取り外します。
  7. SDカードをFast Cureに再装着します。
  8. 外側パネルをFast Cureの上に降ろします。パネルとマシンのフレームとの間にワイヤーを挟まないようにご注意ください。外側パネルのネジ穴が、マシンのフレームの対応するネジ穴と一致していることを確認します。
  9. 外側パネルの6つのネジ穴にそれぞれ1本ずつネジを通します。プラスドライバーを使ってネジを締め付けます。
  10. 電源ケーブルをFast Cure本体とコンセントに接続します。本体背面のブレーカースイッチをONの位置にして、マシンの電源を入れます。
  11. マシンが初期化されたら、正常に動作することを確認します。修理が成功した場合、タッチスクリーンにFormlabsレジンの二次硬化プロファイルのリストが表示され、入力に反応します。
Fast Cureのディスプレイ