備考:
溶剤の保管や取扱い方法については、溶剤のサプライヤが発行している安全データシート(SDS)に記載されている内容を常に一次情報源としてご参照ください。
Form Wash/Form Wash Lは、溶剤中に造形品を浸漬させて溶剤を攪拌することで、造形品の表面に残っている未硬化のレジンを洗い流す装置です。Form Wash/Form Wash Lは、イソプロピルアルコール(IPA)、Formlabs Resin Washing Solution、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(TPM)
で使用できます。備考:
溶剤の保管や取扱い方法については、溶剤のサプライヤが発行している安全データシート(SDS)に記載されている内容を常に一次情報源としてご参照ください。
以下の表に、Form Wash/Form Wash Lを使用してFormlabs製レジンでプリントしたパーツを洗浄する際の推奨設定時間を示します。新しいレジンや改良されたレジンを使用する場合は、最新のPDF版(英語のみ)をダウンロードし、洗浄設定の更新内容を確認してください。
備考:
TPMを使用する場合もIPAと同じ要領で造形品の洗浄を行います。必要に応じて洗浄時間を延長します。TPMの場合は、長時間浸漬しても他の溶剤ほどにはレジンに吸収されず、パーツに膨れが生じることはありません。TPMを使用した洗浄プロセスの詳細やTPMがレジンに与える影響については、サポート記事TPMを使用した造形品の洗浄をご参照ください。
| レジン | 洗浄時間 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| Alpha Black Resin Alpha Clear Resin Alpha Fast Resin Alpha Grey Resin Alpha Model Resin Alpha White Resin |
5分間 | ||
| Alumina 4Nレジン | 2分 |
|
|
| BEGO™ VarseoSmileⓇ TriniQⓇレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、使用説明書に記載されているパーツ洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。レジンカートリッジのラベルに記載されている品番(REF)を入力し、IFUにアクセスします。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Amberレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Blackレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Clearレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed DurableレジンV1* BioMed DurableレジンV1.1* |
完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Flex 50Aレジン* (旧称:BioMed Elastic 50Aレジン) |
完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Flex 80Aレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Whiteレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Black Resin V4/V4.1 ClearレジンV4/V4.1 Color Kit GreyレジンV4/V4.1 WhiteレジンV4/V4.1 |
10分間 | 1個のウォッシュバケットを連用すると、前回の洗浄時に溶解した溶剤内の残留レジンが洗浄中のパーツ表面に付着します。Black Resin等の色の濃い材料とWhite ResinやClear Resin等の色の薄い材料を同じバケットで洗浄すると、色移りすることがあります。 | |
| BlackレジンV5 ClearレジンV5 ColorレジンV5 GreyレジンV5 WhiteレジンV5 |
5分間 | ||
| Castableレジン | 10分 |
|
|
| Castable Waxレジン Castable Wax 40レジン |
10分間 |
|
|
| Ceramicレジン | 5分 | 浮遊しているセラミック粒子がAlumina材料以外の部分に付着しないよう、別の洗浄バケットを用意して洗浄します。 | |
| Clear Castレジン | 10分 | スタンダードレジンを使って積層ピッチ50または100ミクロンでプリントした造形品をTPMで洗浄すると、表面にろう状の粘り気が残ります。二次硬化により、ろう状の粘り気は除去されます。二次硬化をしない場合は、造形品表面の粘り気は約一週間程度で消失します。 | |
| Custom Trayレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Dental LT Clearレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Dental LT ComfortレジンV1 Dental LT ComfortレジンV1.1 |
完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Denture BaseレジンV1* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、使用説明書に記載されているパーツ洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Denture BaseレジンV2* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Denture Teethレジン | 完成したパーツの生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Draftレジン | 10分 |
|
|
| DurableレジンV2 DurableレジンV2.1 |
20分間 |
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| ESDレジン | 20分 | ESD レジンの他のパーツへの付着防止のため、別の洗浄バケットを使用してください。 | |
| Elastic 50A V1レジン | 10分 + 10分** |
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| Flexible 50Aレジン (旧称:Elastic 50AレジンV2) |
20分 |
|
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| Fast Modelレジン | 5分 | ||
| Flame Retardantレジン | 10分(IPA) 15分(TPM) |
|
|
| Flexible 80AレジンV1 Flexible 80AレジンV1.1 Soft Tissueレジン |
10分 + 10分** |
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| Flexible 80A Resin V2 | 5分 + 5分** |
|
|
| Grey Pro Resin | 15分 | まず洗浄時間を15分間に設定し、造形品の形状や溶剤の濃度に応じて時間を調整します。Grey Proレジン専用の洗浄手順はありません。 | |
| High Tempレジン | 5分 | 最終製品の品質に影響するおそれがあるため、High Tempレジンで造形したパーツは溶剤に6分間以上浸けないようにしてください。 | |
| IBT Flexレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| IBTレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Modelレジン | 10分 | 1個のウォッシュバケットを連用すると、前回の洗浄時に溶解した溶剤内の残留レジンが洗浄中のパーツ表面に付着します。Black Resin等の色の濃い材料とWhite ResinやClear Resin等の色の薄い材料を同じバケットで洗浄すると、色移りすることがあります。 | |
| Permanent Crownレジン* | |||
| Precision Modelレジン | 5分 | ||
| Premium Teethレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| PU Rigid 650レジン PU Rigid 1000レジン |
2分 |
|
|
| Rigid 4000 Resin | 15分 | Rigid 4000 Resinには、造形品を強化するガラス粒子が含まれています。ガラスの粒子が他のレジンで造形したパーツに付着するのを防ぐために、洗浄バケットは各レジン専用のものを別々に用意して使い分けるようにしてください。 | |
| Rigid 10KレジンV1 Rigid 10KレジンV1.1 |
10分 + 10分** | Rigid 10Kレジンには、造形品を強化するガラス粒子が含まれています。ガラスの粒子が他のレジンで造形したパーツに付着するのを防ぐために、洗浄バケットは各レジン専用のものを別々に用意して使い分けるようにしてください。 | |
| Silicone 40Aレジン | 20分間 |
|
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| Surgical Guideレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項に従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Temporary CBレジン* | 完成したパーツの生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されているパーツの洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 Temporary CB Resinで造形したパーツをIPAに3分以上浸け置きしないようにしてください。溶剤にそれ以上浸すと最終パーツの品質が劣化してしまう恐れがあります。 IPAを充填したスクイーズボトルを使って、造形したパーツ全体やサポート材とラフトの間に残っているレジンを取り除いてください。IPAを染み込ませたブラシを使うと、未硬化の液体レジンを取り除きやすくなる場合があります。 |
||
| Tough 1000レジン | 10分 + 10分** |
|
|
| Tough 1500レジンV1* Tough 1500レジンV1.1* |
10分 + 10分** |
|
|
| Tough 1500レジンV2* | 10分間 | Formlabsでは、このレジンで造形したパーツの洗浄にResin Washing Solutionを使用することは推奨していません。 | |
| Tough 2000 Resin V1 Tough 2000レジン V1.1 ToughレジンV5 |
10分 + 10分** | レジン濃度5%以上のIPAで洗浄すると、パーツ表面にべたつきが生じる場合があります。洗浄後にパーツ表面のべたつきが残っている場合、新しい溶剤を使用してください。 | |
| Tough 2000レジンV2 | 15分間 |
|
|
| True CastレジンV1 | 5分間 |
|
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*生体適合性に関する各規則を満たすには、純度99%以上のイソプロピルアルコール(IPA)で洗浄する必要があります。生体適合性の要件を満たすために、必ず個別の専用バケットを用意してください。
** 洗浄時間が2つ表示されているパーツは、洗浄を2回行う必要があります。2回目の洗浄サイクルには、きれいな溶剤を使用してください。1回目の洗浄サイクルでレジンの大部分を除去し、2回目の洗浄サイクルでパーツを完全にきれいにします。
推奨洗浄時間の変更
以下の場合、推奨洗浄時間を延長する必要があります。
使用済み溶剤の再利用または廃棄
使用済み溶剤の安全な廃棄方法については、サポート記事イソプロピルアルコール(IPA)、Formlabs Resin Washing Solution、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(TPM)をご参照ください。
備考:
液体または部分的に硬化したレジンを排水溝に流したり、家庭ゴミといっしょに廃棄したりしないでください。溶けたレジンが含まれている溶剤を排水溝に流したり、家庭ゴミといっしょに廃棄したりしないでください。使用済み溶剤の安全かつ適切な処理方法は、地域によって異なります。