備考:
溶剤の保管や取扱い方法については、溶剤のサプライヤが発行している安全データシート(SDS)に記載されている内容を常に一次情報源としてご参照ください。
Form Wash/Form Wash Lは、溶剤中に造形品を浸漬させて溶剤を攪拌することで、造形品の表面に残っている未硬化のレジンを洗い流す装置です。Form Wash/Form Wash Lは、イソプロピルアルコール(IPA)、Formlabs Resin Washing Solution、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(TPM)で使用できます。
備考:
溶剤の保管や取扱い方法については、溶剤のサプライヤが発行している安全データシート(SDS)に記載されている内容を常に一次情報源としてご参照ください。
以下の表に、Form Wash/Form Wash Lを使用してFormlabs製レジンでプリントしたパーツを洗浄する際の推奨設定時間を示します。新しいレジンや改良されたレジンを使用する場合は、最新のPDF版(英語のみ)をダウンロードし、洗浄設定の更新内容を確認してください。
備考:
TPMを使用する場合もIPAと同じ要領で造形品の洗浄を行います。必要に応じて洗浄時間を延長します。TPMの場合は、長時間浸漬しても他の溶剤ほどにはレジンに吸収されず、パーツに膨れが生じることはありません。TPM洗浄プロセスとTPMがレジンに与える影響については、サポート記事TPMでの造形品の洗浄をご参照ください。
| レジン | 洗浄時間 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| Alumina 4N Resin | 2分 |
| |
| BEGO™ VarseoSmileⓇ TriniQⓇレジン* | 完成した造形品の生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されている造形品の洗浄に関する注意事項をすべて遵守してください。レジンカートリッジのラベルに記載されている品番(REF)を入力し、IFUにアクセスします。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Amberレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Blackレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Clearレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Durableレジン V1* BioMed Durableレジン V1.1* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Elastic 50Aレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Flex 80Aレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| BioMed Whiteレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Black Resin V4/V4.1 Clear Resin V4/V4.1 Color Kit Grey Resin V4/V4.1 White Resin V4/V4.1 | 10分 | 洗浄バケットを1つだけ使用する場合、以前に洗浄したパーツの残留物がパーツ表面に付着します。Black Resin等の色の濃い材料とWhite ResinやClear Resin等の色の薄い材料を同じバケットで洗浄すると、色移りすることがあります。 | |
| Black Resin V5 Clear Resin V5 Color Resin V5 Grey Resin V5 White Resin V5 | 5 minutes | ||
| Castable Resin | 10 minutes |
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| Castable Wax Resin Castable Wax 40 Resin | 10分 |
| |
| Ceramic Resin | 5分 | セラミックの粒子が他のパーツに付着しないよう、別の洗浄バケットを使用してください。 | |
| Clear Castレジン | 10分 | TPMで洗浄した場合、スタンダードレジンは、積層ピッチが50ミクロンまたは100ミクロンでプリントした場合、ワックス状のままになります。二次硬化により、ろう状の粘り気は除去されます。二次硬化をしない場合は、造形品表面の粘り気は約一週間程度で消失します。 | |
| Custom Trayレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Dental LT Clearレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Dental LT ComfortレジンV1 Dental LT ComfortレジンV1.1 | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Denture Baseレジン | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Denture Teethレジン | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Draftレジン | 10分 |
| |
| Durable Resin V2 Durable Resin V2.1 | 20分 |
| |
| ESD Resin | 20分 | ESD Resinが他のパーツに付着しないよう、別の洗浄バケットを使用してください。 | |
| Elastic 50A Resin V1 | 10分 + 10分** |
| |
| Elastic 50Aレジン V2 | 20分 |
| |
| Fast Model Resin | 5分 | ||
| Flame Retardant Resin | 10分(IPA) 15分(TPM) |
| |
| Flexible 80A Resin V1 Flexible 80A Resin V1.1 Soft Tissue Resin | 10分 + 10分** |
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| Grey Pro Resin | 15分 | 15分の洗浄から始め、造形品の形状や溶剤の純度に応じて洗浄時間を調整してください。Grey Proレジン専用の洗浄手順はありません。 | |
| High Temp Resin | 5分 | High Temp Resinで造形したパーツを溶剤に6分以上浸さないでください。溶剤に長時間浸すと、パーツの品質に影響を及ぼす可能性があります。 | |
| IBT Flexレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| IBTレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Model Resin | 10分 | 洗浄バケットを1つしか使用しない場合、以前に洗浄した造形品の残留物が造形品の表面に付着します。Black Resin等の色の濃い材料とWhite ResinやClear Resin等の色の薄い材料を同じバケットで洗浄すると、色移りすることがあります。 | |
| Permanent Crown Resin* | |||
| Precision Model Resin | 5分 | ||
| Premium Teeth Resin* | 仕上げたパーツの生体適合性を確保するため、製造ガイドに記載されているパーツ洗浄に関する注意事項にすべて従ってください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| PU Rigid 650レジン PU Rigid 1000レジン | 2分 |
| |
| Rigid 4000 Resin | 15分 | Rigid 4000 Resinにはガラス粒子が含まれており、造形品を強化します。ガラスの粒子が他のレジンで造形したパーツに付着するのを防ぐために、洗浄バケットは各レジン専用のものを別々に用意して使い分けるようにしてください。 | |
| Rigid 10K Resin V1 Rigid 10K Resin V1.1 | 10分 + 10分** | Rigid 10K Resinにはガラス粒子が含まれており、造形品の強度を高めます。ガラスの粒子が他のレジンで造形したパーツに付着するのを防ぐために、洗浄バケットは各レジン専用のものを別々に用意して使い分けるようにしてください。 | |
| Silicone 40A Resin | 20分 |
| |
| Surgical Guideレジン* | 仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、製造ガイドに記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて守ってください。生体適合性が求められるアプリケーション向けのレジン用に、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 | ||
| Temporary CBレジン* |
仕上げたパーツの生体適合性を確実に維持するため、使用説明書に記載されているパーツの洗浄に関する注意事項をすべて遵守してください。生体適合性が求められる用途向けのレジンには、専用のウォッシュバケットを用意しておきます。 Temporary CB Resinで造形したパーツをIPAに3分以上浸け置きしないようにしてください。溶剤にそれ以上浸すと最終パーツの品質が劣化してしまう恐れがあります。 IPAを入れたスクイーズボトルを使用し、造形したパーツ全体やサポート材とラフトの間に残っているレジンを取り除きます。IPAを染み込ませたブラシを使うと、未硬化の液体レジンを取り除きやすくなる場合があります。 | ||
| Tough 1000 Resin | 10分 + 10分** |
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| Tough 1500レジンV1* Tough 1500レジンV1.1* | 10分 + 10分** |
| |
| Tough 1500 Resin V2* | 10分 | Formlabsは、このレジンで造形したパーツの洗浄にResin Washing Solutionを使用することを推奨していません。 | |
| Tough 2000レジンV1 Tough 2000レジンV1.1 ToughレジンV5 | 10分 + 10分** | レジン濃度が5%を超えるIPAで洗浄すると、造形品の表面が粘着性を帯びることがあります。洗浄後にパーツ表面のべたつきが残っている場合、新しい溶剤を使用してください。 | |
| Tough 2000レジンV2 | 15分 |
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| True Cast Resin V1 | 5分 |
| |
*生体適合性に関する各規則を満たすには、純度99%以上のイソプロピルアルコール(IPA)で洗浄する必要があります。生体適合性の要件を満たすために、必ず個別の専用バケットを用意してください。
** 洗浄時間が2つ表示されているパーツは、洗浄を2回行う必要があります。2回目の洗浄サイクルには、きれいな溶剤を使用してください。1回目の洗浄サイクルでレジンの大部分を除去し、2回目の洗浄サイクルでパーツを完全にきれいにします。
推奨洗浄時間の変更
以下の場合は、推奨洗浄時間を延長する必要があります。
使用済み溶剤の再利用または廃棄
使用済み溶剤の安全な廃棄方法については、サポート記事イソプロピルアルコール(IPA)、Formlabs Resin Washing Solution、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(TPM)をご参照ください。
備考:
液体または部分的に硬化したレジンを排水溝に流したり、家庭ゴミといっしょに廃棄したりしないでください。溶けたレジンが含まれている溶剤を排水溝に流したり、家庭ゴミといっしょに廃棄したりしないでください。使用済み溶剤の安全かつ適切な処理方法は、地域によって異なります。