キャスティングツリー作成のヒント
- メインスプルーや大きなフィードにはワックススプルーを使用します。メインのスプルーからモデルの微細なディテールまでを結ぶフィード用スプルーをモデルの一部として設計し、プリントします。
- 理想的なスプルーの位置はパーツの形状によって変わります。ツリーの底には厚みのあるパーツ、ツリーの一番上には薄いパーツを置くようにします。
- 3Dプリントのパーツをツリーに置く時、ワックスで鋳造したピースよりも間隔を広くしてください。パーツ間のギャップに埋めるインベストメントの量が多ければ多いほど、熱膨張に対する抵抗力が高まります。
- ワックススプルーを使用する場合は、できるだけ厚みのあるスプルーを作成し、モデルの最も厚みのある箇所(設計に影響がない場所であれば)に置きます。
- スプルーをプリントする場合は、鋳造中に均等に膨張するように、隣接するパーツの断面と同じ直径に設定します。
- ワックススプルーを使うか、パーツに直接スプルーをプリントするかに関わらず、素材の最も短い排出経路にスプルーを設けます。鋳造物の中に空気が流れる経路をできるだけ短くします。レジンの量が少ない小型のツリーの方が、燃え尽きやすいです。
- Formlabsでは、 Castable Wax 40 Resinでプリントしたパターンを「鋳造バリア」フィルムに漬けることを推奨していません。鋳造バリアフィルムは、液状のワックスが加熱中に溶かすレジンの力を弱める可能性があります。
- 可能であれば、厚みのある部分をくり抜いてください。詳細はホワイトペーパージュエリーの3Dプリント:基本的な設計パラメータ、サポート材、方向づけ [EN]をご参照ください。焼成工程の間、空気が十分流れるように、通気孔をできるだけ多く増やしてください。スプルーを追加する時は、その前に、インベストメントがモデルの内部に入らないよう、これらの穴をワックスで塞いでください。








