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Formlabs SLA光造形用材料の光学特性

Formlabs SLA光造形用材料の光学特性

以下は、一部のFormlabs SLA光造形用材料の光学特性に関するデータです。このデータをChoosing the right material(最適な材料を選定)とお使いのレジンのデータシートに記載の情報と合わせて使用し、造形品を評価してください。使用する材料のデータが入手できない場合は、最も近い類似材料のデータを参照して合理的と思われる予測を立ててください。その他のご要望については、Formlabsサポートまでお問い合わせください。

ClearレジンV4の屈折率(RI)と透過スペクトル

ClearレジンV4の透過スペクトルと屈折率(RI)は徹底的に研究され、その結果が公表されています。詳細については、Fabrication of optical components using a consumer-grade lithographic printer(家庭用リソグラフィプリンタを使用した光学部品の製造)をご参照ください。

ClearレジンV4の平均屈折率は約1.51です。ClearレジンV4の波長別屈折率のサマリを以下に示します。

波長(nm)屈折率(RI)
4861.514
5461.511
5891.508
6561.505

その他のレジンの屈折率

以下は、幅広い波長帯で測定した各種レジンの平均屈折率のまとめです。パーツの形状や後処理によって屈折率が変化する場合があります。

レジン屈折率(RI)
Clear Resin V51.6177
Durable Resin V2.11.5436
Flexible 80A Resin1.687
Elastic 50A Resin V21.4823
High Temp Resin V21.5134

光沢試験(ASTM D523)

光沢試験は、表面が光を反射する能力を測定します。数値が高いほど光沢があり、低いほどマットな表面になります。測定角度60°で試験を実施。造形品の形状や造形方向によって、光沢度の測定値が変わることがあります。一般的に、X/Y方向(水平、横向き)に造形されたパーツは、Z軸方向(垂直、縦向き)に造形されたパーツよりも光沢が出やすくなります。

レジン光沢測定値(X/Y方向)光沢測定値(Z方向)
Clear Resin V58924
Black Resin V5182
Grey Resin V5322
White Resin V5444
Fast Model Resin357
Tough 1500 Resin V2256
Tough 2000 Resin V12216
Durable Resin V2.16528
Rigid 4000 Resin V153
Rigid 10K Resin42
Elastic 50A Resin V25017
High Temp Resin V26846
Flame Retardant Resin11

マイクロ波におけるレジンの挙動

Formlabsのレジンはマイクロ波に対して透明ではありません。造形品を電子レンジで加熱すると、急速に加温され熱劣化を起こす可能性があります。Formlabsは造形品を電子レンジで加熱することを推奨していません。

レジンの蛍光性

Formlabsレジンのほとんどは、UV光の下で高い蛍光性を示し、青みがかった光を発します。Black ResinとDental SG Resinは蛍光を発しません。