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PreFormのプリントレポートパネルを使用する(SLS)

PreFormのプリントレポートパネルを使用する(SLS)

PreFormのバージョン3.40.0以降では、造形に使用した材料の使用量や造形品のコスト情報を表示するPrint Report(造形レポート)パネルが搭載されています。Print Report(造形レポート)パネルには、上部のツールバーからアクセスできます。Edit(編集) > Print Report(プリントレポート)の順にクリックします。

入力タブ(SLS)

SLSプリンタを選択した場合、Inputs(入力)パネルでパウダーの種類ごとに材料コストとリフレッシュレートを追加し、造形コストと材料使用量を正確に見積もることができます。造形品の総コストの見積もりは、Report(レポート)タブに表示されます。

  • 材料: お使いのプリンタで使用可能なパウダーの一覧
  • 1kgあたりのコスト: 各材料の1kgあたりのコストです。PreFormでは、Open Material Modeでサードパーティ製材料を使用する場合、材料コストを入力できませんのでご注意ください。
  • リフレッシュレート: 各材料に使用しているリフレッシュレートです。デフォルト値は推奨のリフレッシュ率に設定されています。作業内容に合わせて値を更新してください。
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レポートタブ(SLS)

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Report(レポート)タブには、現在選択しているパウダーと入力した材料コスト、リフレッシュ率に基づいて、プリントに関する詳細情報が表示されます。

モデルレベル統計情報

モデルレベル統計情報セクションには、現在のプリントジョブに含まれる各モデルの情報が表示されます。

  • ファイル名:ファイル拡張子を含むモデル名。
  • 焼結パウダー(kg): モデルをプリントするために焼結されるパウダーの量(グラム単位で四捨五入)
  • コスト: 材料価格と焼結済みパウダーの総量に基づくモデルのコストです。この見積もりには、人件費、電気代、廃棄するパウダー量は含まれません。

造形レベルの統計情報

造形レベルの統計情報セクションには、造形時間、パウダー使用量、造形コストの詳細な内訳が表示されます。

名称単位説明
Material(材料)N/Aプリントに使用するパウダーの種類
Refresh Rate(リフレッシュレート)%プリントに使用する新しい未使用パウダーの割合。Input(入力)タブから取得
Material cost per kg(材料コスト/kg)通貨選択した材料の1kgあたりのコスト。Input(入力)タブから取得
Layer Height(レイヤー高さ)mm各プリント層の厚さ
Estimated Total Print Time(推定総プリント時間)時間と分プリント前の処理、プリント、ビルドチャンバーを100°Cまで冷却する時間を含む、現在のプリントジョブに必要な推定時間。このフィールドにN/Aと表示されている場合は、Print Report(造形レポート)ウィンドウを閉じ、Summary(サマリー)パネルで造形時間を更新します。
モデル数数量現在のプリントジョブのモデル数
合計レイヤー数数量現在のプリントジョブに必要なレイヤーの合計数
合計プリント高さcmすべてのモデル間でプリントされるすべてのレイヤーの合計高さ
質量パッキング密度%プリントで造形品に焼結される供給パウダーの質量の割合。「焼結済みパウダー合計量÷ パウダー合計量」で算出されます。
体積充填密度 %造形時にパウダーが焼結される体積の割合です。充填密度が高いほど廃棄されるパウダーも少なくなります。「焼結済み容積 ÷ 合計パウダー量」で算出されます。
パウダー総量kgジョブを完了するために必要なパウダーの総量(焼結済みと未焼結の両方)です。これには、プリントベッドの準備やプリント壁の断熱に必要なパウダーも含まれます。
焼結済みパウダーの合計量kgビルドで焼結されたパウダーの合計量です。
未焼結パウダー合計 kgプリント中に充填されたパウダーのうち、パーツとして焼結されなかったパウダーの量です。「パウダー合計量 - 焼結済みパウダー合計量」で算出されます。
余剰パウダーkg供給されたパウダーのうち、未焼結のまま現在のリフレッシュ率で必要な使用済みパウダー量を超えた分の量。例えば、プリントジョブで必要なパウダー量の75%が未焼結で現在のパウダーのリフレッシュ率が30%に設定されている場合(つまり、カートリッジあたり未使用のパウダーが30%、再利用パウダーが70%の場合)、各プリントで5%の余分なパウダーが発生します。「(リフレッシュ率 - パッキング密度(質量)) x パウダー量(合計)」で算出されます。
合計造形コスト通貨造形品と関連する余剰廃棄物の予想材料コストです。「(焼結済みパウダー合計量 + 余分なパウダー量)x 材料コスト/kg」で算出されます(
パーツコスト通貨材料価格と焼結済みパウダーの総量に基づくモデルのコストです。この見積もりには、人件費、電気代、廃棄するパウダー量は含まれません。
余剰パウダーコスト 通貨余剰パウダーの想定材料コストです。「余分なパウダーのコスト x 材料コスト/kg」で算出されます。