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Open Material Modeで造形する(SLS)

Open Material Modeで造形する(SLS)

Open Material Modeをご利用いただくと、Formlabs SLSプリンターで波長1,064nmのレーザー光に対応するあらゆるパウダーを使った造形が可能になります。Open Material Modeは、プリンター1台につき1回限りの購入で恒久利用が可能になります。

FormlabsのSLSプリンターでOpen Material Modeを使って造形するには、以下の手順に従ってください。

要件

Open Material Modeで使用する造形設定を作成する

Open Material Modeで造形するには、まずPreForm設定エディタで造形設定を作成する必要があります。

  1. PreFormを開きます。
  2. Edit(設定) > Print Settings Editor(PreForm設定エディタ)をクリックします。Print Settings Editor(PreForm設定エディタ)
  3. ウィンドウが表示され、既存のカスタム造形設定が一覧で表示されます。
  4. New Print Setting(新しい造形設定)をクリックします。Formlabsの造形設定リストが表示されます。
  5. プリンター種別のフィルタードロップダウンでプリンターの種別を選択します。
PreForm設定エディタのプリンターフィルター
  1. 使用したいパウダーに最も特性の近いFormlabs材料を選びます。そのFormlabs材料で使用可能な造形設定が一覧表示されます。
PreForm設定エディタの材料フィルター
  1. 造形設定を選択します。Copy & Edit Selected(選択済みの項目をコピーして編集)をクリックします。新しい造形設定画面が表示されます。
PreForm設定エディタでカスタム造形設定を作成する
  1. Open MaterialONにします。トグルボタンが青色に変わります。
PreForm設定エディタのOpen Materialトグル
  1. その他のパラメータも変更したい場合は各パラメータを編集します。
  2. 設定にカスタムの名前をつけ、造形パラメータを編集してSave(保存)をクリックします。カスタム造形設定が保存され、My Settings(カスタム設定)リストが表示されます。

これで、波長1064nmに対応するパウダーを使用したプリントジョブに必要な造形設定が完成です。

カスタム造形設定を使ったプリントジョブをセットアップする

Open Materialの造形設定を作成したら、その設定を使用してスライス加工し、Open Material Modeが有効になっているプリンターにジョブを送信できるようになります。

  1. Print Settings Editor(PreForm設定エディタ)ウィンドウが開いたままの場合は、Xをクリックして閉じます。メインのPreFormワークスペースが表示されます。
  2. Job Setup(ジョブのセットアップ)パネルで、Edit Job Setup(ジョブのセットアップを編集) をクリックします。Job Setup(ジョブのセットアップ)画面が表示されます。
  3. Open Material Modeが有効になっているプリンターを選択または追加します。プリンターのシリアルネームの横に青いリボンのアイコンが表示されていたら、Open Material Modeが有効になっています。
PreFormでOpen Material Modeが有効になっているプリンターを選択する
  1. Choose Material(材料を選択する)という項目までスクロールダウンします。Open Materialを選択します。
PreFormでOpen Materialを選択する
    Choose Print Settings(造形設定の選択)セクションまでスクロール
  1. します。先ほど作成した造形設定を選択します。
  2. Apply(適用)をクリックします。メインのPreFormワークスペースが再び表示されます。
  3. Job Setup(ジョブのセットアップ)カードで、材料がOpen Material V1に設定され、カスタム造形設定が選択されていることを確認します。
  4. Formlabsの造形設定を使用する時と同様、ジョブをセットアップしてプリンターにアップロードします。

Open Material Modeを使ったプリントのヒント

Open Material Modeは、Formlabs SLSプリンターの上級ユーザー向けです。Open Material Modeまたはサードパーティ製材料の使用には、プリンターが損傷する可能性などいくつかのリスクが伴います。リスクについては利用規約をご確認ください。

Open Material Modeを使ったプリントには、専用のビルドチャンバーをご使用ください。プリンターは、オープンマテリアルでの使用に合わせてビルドチャンバーを自動的にプログラムします。

Fuse 1世代のプリンターとFuse Siftのパウダーセンサーは、TPU 90Aパウダーなどの特定のFormlabs材料と同様、Open Material Modeでプリントする際は無効になります。