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必要な工具と備品(Fuse X1)

必要な工具と備品(Fuse X1)

Fuse X1プリンターは、プラスチックパウダーを材料として使用する粉末焼結積層造形(SLS)方式の3Dプリンターです。Fuse X1プリンターを操作する際は、個人用保護具(PPE)の着用を推奨しています。また、プリンターが正常に動作し続けるよう、定期的なメンテナンスが必要です。

クリーニングとメンテナンス用のツール

備考:

Fuse X1プリンタには、付属のアクセサリとFormlabsまたは公認サービスプロバイダが推奨する追加ツールのみをご使用ください。サードパーティ製のツールや材料を使用すると、損傷の原因になるおそれがあります。

Fuse X1プリンターのクリーニングとメンテナンスには、以下のツールと消耗品が必要です。

Fuse 1世代の各プリンターには、研磨剤不使用の清掃用マイクロファイバー不織布、ポリエステル綿棒、点検鏡が付属しています。プリンターのメンテナンスに必要なクリーニング用の布や綿棒を追加で購入してください。

  • PEC*PADまたはその他類似する研磨剤不使用の清掃用マイクロファイバー不織布など
    Fuse X1の光学部品のクリーニングに使用する糸くずの出ない使い捨てのマイクロファイバークロスです。PEC*PADは一度使用したら廃棄するようにし、同じ洗浄剤を使って光学カセットの窓を拭く時でも、再使用しないでください。
  • ポリエステル綿棒
    プリンターの光学窓やパージボディのクリーニングに使用する、糸くずの出ない使い捨てのポリエステル綿棒です。綿棒は再使用せず、使用後は廃棄してください。
  • Alconox(アルコノックス)
    ラウロラクタムやその他のガス抜き汚れをプリンターの光学部品から除去するための推奨洗浄剤です。
  • 蒸留水
    プリンターの光学部品に残ったAlconoxの洗浄に推奨される洗浄剤です。
  • エタノール
    プリンターの光学部品やパウダーを取り扱う部品のクリーニングに推奨される洗浄剤です。

備考:

エタノールが入手できない場合は、純度99.9%のイソプロピルアルコールで代用できます。ただしイソプロピルアルコールはエタノールに比べて蒸発が遅いため、クリーニングがやや困難になる傾向があります。

  • クラスIIディビジョン2の真空装置
    これらの真空装置は、微粒子が潜在的に故障の可能性のある電気機器の近くで爆発の危険性をもたらす材料での使用が認証されています。
  • 伸縮式ミラー
    プリント筐体内にあるウィンドウ、レンズ、光学部品を目視で点検するためのツールです。

通常使用時の個人用保護具(PPE)

備考:

Formlabsでは、Fuse X1プリンターを操作する時やSLSプリンターで造形したパーツを取り扱う時は、常にPPEを着用することを推奨しています。

Fuse X1プリンターを安全に操作するために、以下の装備を使用してください。

  • 微粒子フィルタ付き呼吸用保護具(N95以上)
    呼吸器系の保護で最も重視しているのは、他の埃っぽい環境と同様に、粉塵が原因で発生する呼吸器の炎症を防止することです。通常の処理条件下で正しく適切に使用すれば:粉塵を吸い込まないようにできます。処理中に発生する噴煙や蒸気を吸い込まないようにようにできます。局所排気により粒子濃度がACGIHが定める作業環境許容濃度(TLV)以下に保たれない場合、または呼吸器系の炎症が発生する場合は、適切に装着できるNIOSH認定の呼吸装置を着用してください。
  • 非反応性ニトリル手袋
    長時間または頻繁に皮膚に接触する場合は、不浸透性の手袋を着用するようにしてください。使用前に、手袋に穴が開いていないか、不透過性が維持されているかを確認してください。一度使った手袋をまた繰り返し使いたい場合は、脱ぐ前に手袋をきれいに洗い、空気を当ててよく乾かせておいてください。
  • ゴーグル
    製品を取り扱う際に粒子状物質が目に入るのを防ぐために、安全メガネまたは防塵ゴーグルの着用を推奨しています。
  • 適切な保護服
    本製品を取り扱う際は、長袖のシャツと長ズボンを着用することをおすすめします。作業服や保護具を定期的に洗濯し、汚染物質を除去してください。