技術白書
カートリッジ残量の追跡誤り(Form 3L世代)
カートリッジ残量の追跡誤り(Form 3L世代)
Form 3Lでは、レジンカートリッジ単位で、バイトバルブの近くにあるIDチップにレジン残量の追跡データを記録しています。ファームウェアバージョン1.6.3以降、Form 3LおよびForm 3BLプリンターは、各カートリッジフロアに統合されたロードセルを使用して、カートリッジ内のレジン残量を測定し、更新します。
ロードセルを使用することで、モデルのサイズやレジンタンク残量のみで判定するよりも正確な残量判定が可能ですが、計測に誤りがあるとカートリッジ残量の追跡を正確に行えなくなります。例えば、実際にはカートリッジのレジン残量が十分にあるにもかかわらず、プリンターがカートリッジの残量が少ないと報告したり、実際よりもカートリッジが満杯であると報告したりすることがあります。
Form 3L世代のプリンターがレジンカートリッジ内のレジン量を誤って報告している場合は、
- プリンターのファームウェアを更新してください。
- プリンターからレジンカートリッジを取り外し、ロードセルの風袋引きを行います。
- レジンカートリッジをもとどおりに挿入し、残量を確認する。
プリンターがレジンカートリッジの充填量を誤って報告し続ける場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店に連絡する前に、マシンから最新のログをアップロードしてください。