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Fuse 1世代プリンターの梱包と輸送

Fuse 1世代プリンターの梱包と輸送

プリンターをクリーニングし、元の梱包材を再利用して、プリンターの発送または輸送の準備をします。

ヒント:

プリンターを発送する場合は、梱包時の重量と寸法を確認してください。

必要な備品

こうした元の梱包材は、開梱後に処分せずに保管しておき、マシンを別の場所に輸送または修理のために返送する必要が生じた時に再利用できるように設計されています。再度梱包する時に便利な緩衝材などの詰め物も含めた梱包材一式をすべて保管しておいてください。

Formlabs製:

  • パレット(合板、発泡体) × 1
  • 内側用C折り(段ボール、発泡体) × 1
  • 外側用C折り(段ボール、発泡体) × 1
  • トッパー(段ボール、発泡体) × 1
  • アクセサリートレイ(発泡スチロール) x 1
  • 光学部品防護材(段ボール、発泡体) × 1
  • 保護袋(プラスチック) × 1
  • 保護パッド(段ボール、発泡体) × 1
  • ストラッピングプロテクター、(段ボール)× 8
  • 引き上げ用ストラップ(プラスチック) × 2

サードパーティ製:

  • 結束バンド(ナイロン)× 7

輸送の準備をする

再梱包を開始する前に、プリンタからビルドチェンバーと光学カセットを取り外します。プリント筐体と空気フィルタに掃除機をかけたら、プリンタのホッパーを空にします。

注:

Fuse 1世代プリンターは重量物です。持ち上げる時は、怪我をせず、機械も壊さないように、必ず二人掛かりで持ち上げるようにしてください。

備考:

  • パウダーをプリント筐体またはホッパーの中に残したままプリンタを送り返さないようにしてください。マシン内にパウダーが残っていると、輸送中にそのパウダーがプリンター内部の不要なところにまで入り込み、追加の修理費が発生するか、保証が無効になる故障原因になる恐れがあります。
  • カセットトレー内に光学カセットをしっかり固定していない状態でプリンタを出荷しないようにしてください。輸送中に異物またはゴミが光学キャビティの中にまで入ってしまうと、プリンタ内部の精密機器を破損させ、追加の修理費が発生するか、保証が無効になる故障原因になる恐れがあります。

プリンターの準備方法:

  1. プリンター内のパウダーをすべて取り除きます。
  2. 現在マシンにロードされているパウダークレジットをパウダークレジットカードに移行します。
  3. 本体背面のブレーカースイッチをOFFの位置に切り替えて、マシンの電源を切ります。
  4. 本体の背面に繋がっているすべてのケーブル(電源、イーサネットとUSB)を抜きます。
  5. マシン本体の背面にネジ止めされているWi-Fiアンテナのネジを緩め、アンテナを外します。

パッケージング

マシンを適切に梱包するにために、その手順について記載されている内容を熟読し、その手順に従って梱包作業を進めるようにしてください。手順のいずれかのステップを省くと、輸送中にマシンが損傷し、保証が無効になる可能性があります。

マシンを梱包するには:

  1. エアフィルタのドアを開け、ドアリリースを引いてプリント筐体のドアを開けます。オプティカルカセットトレーに光学部品防護材を入れます。その際、発泡体側を上向きにして入れます。オプティカルカセットトレーを閉じて、保管します。プリント筐体のドアを閉じます。
Fuse 1世代プリンターに光学保護カバーを装着する
Fuse 1世代プリンターに光学保護カバーを装着する
  1. パレットの上には、3本の横木に穴が開いたプラットフォームがあります。この土台はパレットの中心にはありません。このプラットフォームは、プリンターのホッパーにアクセスするスペースを確保するために、パレットの右よりも左側に寄っていてます。パレットをマシンの前方に置きます。その際、パレットの右側をマシンの右側に合わせます。
  2. その間、もう一人の作業パートナーに2本の引き上げ用ストラップをプリンタの下を潜らせて、ストラップのハンドルをマシンの左右両側で握れるようにします。引き上げ用ストラップを広げ、一本をマシンの後脚の横に、もう一本を前脚の横に来るようにします。
Fuse 1世代プリンタを出荷用パレットに載せる
Fuse 1世代プリンターの下にリフティングストラップを正しく配置した状態

備考:

リフティングストラップを装着する際、マシンを傾けないでください。そうしないと、プリンターの筐体のドアが破損したり、プリンターが倒れたりする恐れがあります。

  1. プリンターの片側に立ち、腕を引き上げ用ストラップに通します。引き上げ用ストラップには、腕を通せる位置が3つあります。作業員の身長やプリンタの配置場所に合わせて、どの位置に腕を通すかが決まります。本体側面の手置き用シールに手を置きます。もう一人の作業パートナーにも同じことをプリンタの反対側でしてもらいます。
  2. 引き上げ用ストラップを使ってマシンを持ち上げます。持ち上げる時は、それぞれが上向きの角度に押すようにして持ち上げ、マシンがぐらぐらせずに水平に保てるようにします。
Fuse 1世代プリンターを持ち上げる時の正しい手の位置

注:

Fuse 1世代プリンターは重量物です。マシンを移動させる時は、十分注意を払いながら、正しい姿勢で持ちながら運んでください。

  1. プリンターの後部をパレット(1)の後部の木材に合わせて持ち上げ、プラットフォームに下ろします。
パレットに載せたFuse 1世代プリンター
  1. リフティングストラップを取り外します。
  2. 付属の保護袋をマシンの上に掛けます。袋の余分な部分は、パレットの土台とマシンの底部の間の隙間に押し込んでおきます。
  1. 保護パッド(7)をプリンターの上に置きます。保護パッドの切り抜き部分がホッパーの蓋の周りに来るように置いてください。
  2. プリンタのホッパー側のプラットフォームの下にあるパレットの小さな穴に、ナイロン製の結束バンド(市販品)を2本挿入します。プリンターのホッパー側に通し、プリンターの周りを垂直に引っ張ります。
  3. ストラップを保護パッドの上に締めて固定します。
  4. パレットのスロットにナイロン製の結束バンドを2本通し、プリンターの前面または背面に回します。プリンターの反対側まで通し、プリンターの周りを垂直に引っ張ります。
  5. プリンターの上部を傷つけないようにするために、ストラッピングプロテクターをそれぞれの端に1枚置きます。ストラップを締めて固定します。これでプリンタはパレットとしっかり一体化しているはずです。
パレット上に置かれたマシンは、2つのC折り資材とトッパーと保護パッドで4面とも囲われた状態になります。
Fuse 1世代プリンタの梱包に使用されているエッジプロテクター
Fuse 1世代プリンタの梱包に使用されているエッジプロテクター
パレットに固定されたFuse 1世代プリンター
  1. プリンターの上部に発泡スチロール製のアクセサリートレイ(4)を置きます。トレイの切り欠きは、ホッパーの蓋の周りにフィットします。
Fuse 1世代プリンターの上に発泡スチロール製のアクセサリートレイを置く
  1. 内側用C折り(2)でマシンを囲みます。その際、ホッパー側は開けておくようにします。C折りの外面の図柄が上向きになっていることを確認します。
  2. 外側用C折り(3)でホッパー側を囲みます。これでマシンの4面がすべてC折りで囲われます。外側用C折りの発泡体側はホッパーの下にピッタリ入るようになっています。C折りは、4面ともパレットの縁とピッタリ合うように囲ってください。
パレットに合わせて配置された保護用C折り
  1. C折りの上にトッパー(5)を乗せます。発泡体の切り抜き部分には、プリンターのホッパーがピッタリ収まるようになっています。
  2. 4つの長いコーナープロテクター(9)を、段ボール製トッパーの角の下に、パレットプラットフォームまで届くように挿入します。
  3. ナイロンの拘束ストラップをC折りの周りに水平に巻き付けます。C折りの下から3分の1の位置 (約50–70cmの高さ) にストラップを巻くようにします。ストラップを締めて固定します。
  4. ナイロンの拘束ストラップを2本、マシン本体の周りとパレットの各側に開いている4つの小穴を通して縦方向に回してループを作ります。パッケージトッパーの上端にストラッピングプロテクターを1枚ずつ置きます。ストラップを締めて固定します。