技術白書
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Form Cure V2の受け取りとセットアップ

Form Cure V2の受け取りとセットアップ

ターンテーブルを取り付け、Form Cureを電源に接続すると、Form Cure V2の使用準備が整います。

その他の必要な用具

Form Cureを受け取る前に、二次硬化した造形品の仕上げに必要な以下の追加備品を購入しておいてください。

粉末の付着していない、耐薬品性のある使い捨て手袋(ニトリルまたはネオプレン)

  • サンドペーパー
  • 繊維の少ないペーパータオル
  • ミネラルオイル
  • 非反応性ニトリル手袋
  • プライマーと塗料
  • 安全メガネ

作業スペースの確保

Form Cureの設置場所を決める際は、

技術仕様を参照してください。

Form Cureの寸法:337 × 356 × 404 mm(13.3 × 14.0 × 15.9 in)、Form Cureの本体重量:12.1 kg(26.7 lb)。

以下の最小寸法を確保してください。

  • 幅:38.1cm
  • 奥行:66.0cm
  • 高さ:45.0cm

Form Cureは、18~28°Cの換気の良い部屋で使用してください。Form Cureの安全上の注意事項に従ってください。

Form Cureの開梱

Form Cureはダンボール箱に梱包され、装置本体の上と下に発泡スチロールの緩衝材で固定した状態で出荷されます。上部の発泡スチロール製緩衝材には、電源ケーブルが含まれます。開梱の際は、Form Cure本体への破損や付属品の欠品がないかも同時に確認します。万が一壊れている箇所や欠品があった場合には、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にご連絡ください。

Form Cureの開梱方法:

箱の上部から開けます。

  1. 電源ユニットが挿入されている上部緩衝材を持ち上げ、梱包箱から取り出します。
  2. Form Cure本体に付いている取っ手を持ち、Form Cureを梱包箱から持ち上げます。
  3. 内部の梱包材を取り除きます。
  4. 本体を取り出したら、箱の底からターンテーブルを取り出します。

備考:

本体の電源コードは、箱の中の発泡スチロールの上に入っています。電源ケーブルが見つからない場合は、別の箱に梱包されている可能性があるため、出荷されたすべての箱を確認してください。

備考:

電源に接続する前に、梱包材をすべて取り除きます。梱包材や緩衝材は、装置の保証サービスを受ける時に必要になりますので、処分せずに保管しておいてください。再梱包の手順については、取扱説明書をご参照ください。

Form Cureの各部の説明

  1. ドア:二重壁で庫内を分離するため素早く加温できます。オレンジ色は二次硬化時に発生する照射光を遮ります。
  2. ヒーター: 450Wのヒーター2台でチャンバーを最高100°Cまで加熱可能。
  3. LED:合計48個の波長405nmのLEDを備えた3つのアレイで二次硬化を行います。ドアが開いた時や加温中は副次的な光がターンテーブルを照らします。
  4. ターンテーブル: 回転式のガラスプレートで、あらゆる面を均一に二次硬化できます。
  1. ディスプレイ: ステータス、時間、温度、Formlabsの各材料に推奨される設定を事前にプログラムした二次硬化プロファイルを含むForm Cureの設定オプションを表示します。
  2. ノブ: 回したり押したりして、時間と温度の設定を調整したり、二次硬化を開始、一時停止、または停止したりします。
  3. 電源ケーブル(写真には写っていません):Form Cureに電力を供給します。
Form Cureの各部の説明

Form Cureの設置

ターンテーブルを装着し、電源ケーブルを接続したら、Form Cureは使用可能な状態になります。各サイクルでは、波長405nmの光で二次硬化が始まる前に予熱が必要です。予熱時間は、その時々の周辺温度や二次硬化の目標温度によって変わります。

  1. 近くに電源がある、清潔で平らな場所を見つけます。
  2. Form Cureを包んでいる薄いプラスチックのフィルムを取り外します。
  3. ドアを開けます。
  4. ターンテーブルを二次硬化チェンバーの底にある円形のホイールマウントに取り付けます。
  5. Form Cureの電源ケーブルの一方を本体に繋ぎ、もう一方をコンセントに差し込みます。本体背面の電源スイッチで電源を入れます。Form Cureには、ファームウェアのアップデートを容易に行うためのUSBポートが搭載されています。
電源ケーブルを繋ぎます。
ターンテーブルを装着します。