ヒント:
ダウンロード可能なリソースについては、ガイドメンテナンススケジュール(Form 2)(英語のみ)をご覧ください。
Form 2が正常に稼働し続けられるようにするには、積極的なメンテナンスが重要です。推奨されるメンテナンス手順のスケジュールや、その他のガイドやリソースへのリンクについては、以下の表を参照してください。
ヒント:
ダウンロード可能なリソースについては、ガイドメンテナンススケジュール(Form 2)(英語のみ)をご覧ください。
メンテナンスのスケジュール
毎日
| コンポーネント | 点検 | メンテナンス手順(問題が確認された場合) | 推定時間 | 付随する | リソース |
|---|---|---|---|---|---|
| オプティカルウィンドウ | オプティカルウィンドウのガラス面に埃、レジン、斑点、筋、曇り、指紋などの汚れがないか点検します。 | 可能であれば、糸くずの出ない乾いたクリーニングワイプ(PEC*PAD)でガラス製オプティカルウィンドウのクリーニングを行ってください。乾拭きだけでは十分でない場合は、糸くずの出ないワイプに少量のIPAを塗布して濡れ拭きすると、表面にこびり付いている頑固な汚れを取り除きやすくなります。ガラス面にワイプを平らに置き、ゆっくりと片側から反対側に向かって直線的に拭くようにします。表面がきれいになるまで、重ね拭きを繰り返します。 | 0.2時間 | レジンがこぼれた後にこのチェックを行います。 | ガラス製オプティカルウィンドウのクリーニング(Form 2) |
| レジンタンク | プラスチック製のスクレーパーを使って、レジンタンク内のフィルムに硬化したレジンが付着していないか、液体レジンに緩く混ざっていないかを点検します。 | スクレーパーを使って、レジンタンクの底に付着している硬化したレジンをゆっくり剥がすようにします。その際、力を入れすぎて、タンクウィンドウに穴を開けたり、傷をつけたりしないようにしてください。液体レジンにレジンの塊が多く混入していて手作業で取り除けない場合は、レジンをろ過する必要があるかもしれません。 | 0.2 h | 造形に失敗した後にこのチェックを行ってください。 | Standard Resin Tank:メンテナンスとお手入れ Resin Tank LT:メンテナンスとお手入れ |
| レジンタンク | ワイパーを使って液体レジンを片側に寄せ、レジンタンク内のフィルムに穴あき、曇り、斑点、波紋がないか点検します。 | 物理的な損傷がある場合は、レジンタンクを交換してください。曇り、斑点や波紋が目立つ場合は、造形品質に影響が出る恐れがあります。造形品質を監視し、造形品質が低下した場合はレジンタンクを交換します。 | 0.1時間 | 造形品質に問題がある場合、またはレジンが光学窓に漏れている場合は、このチェックを実施してください。 | Standard Resin Tank:メンテナンスとお手入れ Resin Tank LT:メンテナンスとお手入れ |
| ビルドプラットフォーム | ビルドプラットフォームに液体レジン、粘着性、硬化したレジンが付着していないか点検します。 | 液体レジンが残っていたり、表面がベタベタしたりする場合は、イソプロピルアルコールを使って拭き取ります。金属製のスクレーパーを使って硬化したレジンを取り除きます。 | 0.1時間 | 造形品をビルドプラットフォームから取り外した後にこのチェックを行ってください。 |
毎月
| コンポーネント | 点検 | メンテナンス手順(問題が確認された場合) | 推定時間 | 付随 | リソース |
|---|---|---|---|---|---|
| 光学系 | 光学テストプリントを実行します。造形が完了したら、そのパーツを洗浄して乾かします。造形したパーツのどこにも光学的に劣化しているところがないか、一つずつ点検してください。4本の柱はそれぞれ鋭角で、数字も鮮明であることを確認します。中央の物体のスリット部分や垂直ロッド部分のディテールがくっきり表れていることも確認します。 | もし光学的劣化が均一に見られる場合は、内部の光学面のクリーニングが必要であることを示している可能性があります。それでもエラーが解決しない場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にお問い合わせください。光学テスト用に造形したパーツの写真をご提供ください。詳細は、ガイド「Form 2の光学テストを実施する」をご参照ください。Formlabsでは、光学テスト用のパーツを造形する時は、スタンダード系レジンを材料に使用することを推奨しています。Formlabsのエンジニアリング系やデンタル系のレジンは光学テスト用パーツの造形には不向きです。もし光学的劣化が不規則に見られる場合は、オプティカルウィンドウまたはレジンタンクに問題があることを示しています。両方のシステムをチェックします。 | 2.0時間 | レジンがこぼれた後や大規模なクリーニング手順を実施した後にこのテストを実施します。 | Form 2の光学テストを実施する[EN] [DE] [ES] [FR] [IT] [JA] [ZH] |
| PreForm | PreFormを開き、バージョンアップデートがあるか確認します。PreFormのアップデートを確認するには、メニューバーからHelp(ヘルプ)> About PreForm(PreFormについて)を選択します。 | PreFormがインターネットに接続できない場合は、こちらのリソースガイドを参照してPreFormのバージョンを手動でダウンロードしてください。 | 0.1時間 | プリンターの動作が予期せぬものになったり、エラーメッセージが表示されたりした場合は、いつでもこのチェックを実行してください。 | PreFormのダウンロードとリリースノート |
| プリンターファームウェア | PreFormを開きます。<ボタンをクリックして、右パネルを展開します。Printer Name(プリンター名)をクリックし、Job Setup(ジョブのセットアップ)ウィンドウを開きます。一覧から該当するプリンターを選択し、Printer Details(プリンターの詳細情報)ウィンドウを開きます。ファームウェアアップデートをクリックします。 | インターネットに接続できない場合は、ここで提供されているリソースガイドを使ってファームウェアの最新バージョンを手動でダウンロードすることができます。手動でダウンロードしたファイルは、PreFormのFirmware Update(ファームウェアのアップデート)ウィンドウで読み込むことができます。 | 0.1時間 | プリンターの動作が予期せぬものになったり、エラーメッセージが表示されたりした場合は、いつでもこの点検を行ってください。 | ファームウェアのダウンロードとリリースノート |
偶発的(必要に応じて)
| コンポーネント | 点検 | メンテナンス手順(問題が確認された場合) | 推定時間 | 付随 | リソース |
|---|---|---|---|---|---|
| レジンタンク | アクリルレジンタンクのウィンドウ(タンクの底面)に汚れ、指紋、汚れがないか慎重に点検します。 | アクリル製のレジンタンクウィンドウは、清潔なマイクロファイバーの布とNOVUS No.1などのプラスチッククリーナーを使って優しく拭くと、きれいになります。クリーニングの前に、タンク内のレジンを別の不透明なレジン対応容器に移しておいてください。NOVUS No. 1 を布に1–2回吹き付け、上から下に向かって大きなストロークでウィンドウ全体を拭きます。マイクロファイバーの布は、一回使用した面を二つ折りにし、常に清潔な面で拭くようにし、使用した面に付着した埃や破片がアクリル窓の表面に傷を付けないようにします。拭き跡やその他の汚れがなくなるまで繰り返します。 | 0.2時間 | このチェックは、レジンタンクをForm 2に挿入する前、またはプリント品質の問題が検出された時に行ってください。 | Standard Resin Tank:メンテナンスとお手入れ Resin Tank LT:メンテナンスとお手入れ |
| レジンカートリッジ | レジンカートリッジに漏れがないか、特にカートリッジのスカート部分とラバーバイトバルブの周辺を念入りに点検します。 | レジンの漏れを確認したら、そのレジンカートリッジは使用しないでください。レジンカートリッジをビニール袋に入れ、Formlabs Supportまたは正規販売代理店にお問い合わせください。 | 0.1 h | レジンカートリッジをプリンターに挿入する前に、このチェックを行ってください。 | レジンカートリッジのメンテナンスと保管 |
| レジンカートリッジ | レジンの使用開始から24か月以上経過していないか確認します。製造年月日は、カートリッジの底面に貼ってある白いステッカーに記載されています。 | 使用期限切れのレジンは廃棄してください。 | 0.1 h | レジンカートリッジをプリンターに挿入する前に、このチェックを行ってください。 | レジンカートリッジのメンテナンスと保管 |
Formlabs Supportに連絡する
上記のメンテナンス手順で問題が解決しない場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にお問い合わせください。
お客様の問題に対して最速かつ最適な対応を行うため、以下の手順に従ってください。