Align build platform(ビルドプラットフォームの位置合わせ)キャリブレーションツールは、Form Studio 1プリンターの高度なトラブルシューティング機能です。LPUの交換後、ビルドプラットフォームとLight Processing Unitの位置合わせを行い、ビルドプラットフォーム全体でモデルの固着問題を解決します。
Form Studio 1の造形プロセスでは、ビルドプラットフォームとLPUの表面が平行である必要があります。差異があると、モデルがうまく固着しなかったり、造形失敗につながる可能性があります。プリンターはビルドプラットフォームの平行度を事前に較正済みですが、ユーザーが個々のビルドプラットフォームを較正することで、プリンターの寸法精度を向上させ、造形の成功率を高めることができます。
Formlabsでは、以下のような状況でビルドプラットフォームのアライメント機能を使用することを推奨しています。
- 過圧縮:ビルドプラットフォームとレジンタンクの間のスペースが狭くなり、初期層が非常に薄くなるプリント不良です。この現象が発生すると、最初の数層が通常よりも極端に平たくなってしまい、ビルドプラットフォームから造形品を取り外すのが非常に困難になる可能性があります。
- 非付着:造形品がビルドプラットフォームから部分的または完全に剥がれてしまうプリント不良です。非付着性は、初期の数層がビルドプラットフォームに付かずにプリントされてしまった時に発生する現象です。
- LPUの交換後