備考:
この下のサンプル画像は、Standard Resin Tankの弾性層を、タンクの底のアクリル窓を通じて見た状態を映し出しています。
備考:
この下のサンプル画像は、Standard Resin Tankの弾性層を、タンクの底のアクリル窓を通じて見た状態を映し出しています。

曇り
時間の経過とともに、レーザー照射が繰り返されることで、弾性層に曇りと呼ばれる不透明な領域が発生します。曇りの度合いは様々で、若干の曇りによって半透明になる状態もあれば、重度の曇りによって不透明になる状態に至ることもあります。



Standard Resin Tankに曇ったところが現れると、その一帯を外したところにモデルを置くようにしてください。また、中程度に曇っている箇所でプリントするのも避けるようにしてください。最高のプリント精度と品質を求める場合は、中程度の曇りが出てしまったタンクは使用せず、新しいタンクに交換することをご検討ください。
穿刺や裂傷

弾性層またはアクリルの光学窓に傷がつくと、レーザの光路が屈折するか遮断されてしまい、レジンを適切に硬化できなくなります。このような状態になると、プリントの精度や表面仕上げにも影響が出る恐れがあります。
レジンタンクの弾性レイヤーに傷がある場合は、傷のない部分でプリントするか、タンクを交換してください。
ベストプラクティス
Standard Resin Tankが使用している間に次第に曇っていくのは通常の現象です。積層ピッチを低い値に設定すると、弾性層が早く曇り出します。積層ピッチを100ミクロンに設定してプリントしたレイヤと比べると、レーザ光が弾性層に当たる度合いは(50ミクロン)で2倍、(25ミクロンで)4倍に高まります。
スタンダードレジンタンクの寿命を最大限に延ばすために、以下のベストプラクティスに従ってください。
上記以外の摩耗や損傷については、Formlabsサポートまでお問い合わせください。その際、使用しているレジンの種類をお伝えください。また、弾性層の損傷または消耗状態がハッキリと分かるように照明を当てた問題箇所の画像も送るようにしてください。