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Color Kitの使用

Color Kitの使用

Formlabs Color Kitを使えば、塗装せずにカラー造形が可能です。Formlabsでは16色のカラーレジンを提供しており、CMYKWの顔料を組み合わせてその他の色を作るためのレシピもご用意しています。

Color Kitは、25ミクロン、50ミクロン、100ミクロンで造形できます。

備考:

Color Kitの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)および技術データシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。

必要な備品

Formlabs製:

  • Formlabs 3Dプリンタ最新のファームウェア
  • を搭載)
  • PreFormソフトウェア(最新バージョン
  • ビルドプラットフォーム
  • レジンタンク
  • Form WashまたはFinish Kit
  • Color Kit
    • Color Baseカートリッジ(ベース材料800mL入り)
    • 115mLのColor Pigmentボトル
      • Cyan Pigment (C:シアン)
      • Magenta Pigment (M:マゼンタ)
      • Yellow Pigment (Y:イエロー)
      • Black Pigment (K:ブラック)
      • White Pigment (W:ホワイト)
  • 各色素に付属する10mlの注射器
  • レシピブック
  • 各色素と注射器の保管用バッグ

その他の備品:

  • 手袋
  • タイマー
  • ペン
  • ノートパッド

備考:

材料を取り扱う際は、安全データシート(SDS)を参照し、手袋を着用してください。Color PigmentやColor Resinは、机や床にこぼれたり、衣服に付いたりすると、シミになることがあります。

レシピ

各レシピは、正確に100mlの色素を使用することを想定して書かれています。測定の合間に、合計100mLになるように、メモ帳に顔料の量を記録します。カートリッジを力強く振り、ベース素材と色素をよく混ぜてください。また、保管しているカートリッジは定期的に振り、色素が底に沈殿するのを防いでください。

色の識別は、それぞれの名前だけでなく、各色に紐づいている16進法の数字でウェブ上の色とマッチングさせることが可能です。また、16進コードをライブラリ内にある他の色と組み合わせることで、プリントしたパーツを他のブランドカラーと一致させられます。

 顔料レシピ、mL単位の容量
シアン(C) マゼンタ(M) イエロー(Y) ブラック(K) ホワイト(W) 
イエロー #FFE800   100  
アプリコット #EE7F4B  2080  
チェリー #DA5959  6535  
マゼンタ #D1428D  100   
グレープ #944B96 1090   
トワイライト #5E599B 5050   
アズール #235BA8 8020   
オーシャン #3C5C78 7515 10 
シアン #0083C3 100    
フォレスト #387469 651025  
グラス #129447 35 65  
ライム #83D346 10 90  
コーヒー #775C50  355015 
ウォルナット #9B6A5E  3050515
サンド #DAAB9C 2810 80
ピーチ #F5C7B8  34 93

混合方法

作業を開始する際、その前に必ず必要な備品と、用意しておくべきだと推奨されている備品のリストを確認してください。

Color BaseにColor Pigmentを計量して加える

レシピを確認する各レシピには、計100mlのColor Pigmentが必要です。注射器を使ってColor Baseに注入できるColor Pigmentの量は一回当たり最大10mlです。

レシピに忠実に従い、注入するColor Pigmentの量を毎回正確に計り、注入後は合計何ml注入したか記録するようにしてください。

  1. レジンカートリッジ、Color Baseと混ぜ合わせるColor Pigmentの各ボトル、Color Pigment注入用の注射器のそれぞれのキャップを取り外します。
  2. レジンカートリッジの空気抜きキャップに付いているステッカーを剥がし、カートリッジの底にあるオレンジ色の保護バルブのカバーを外します。
  1. 注射器の先をColor Pigmentのボトルに挿入します。
  2. 注射器を差し込んだままの状態でボトルを逆さまにします。
  3. 注射器の吸引具をゆっくり引っ張り、注射器の充填線まで色素が入ったら、吸引具を引っ張るのを直ちに止めます。
  1. 注射器の中に空気が混じり気泡ができたら、吸引具を押して、気泡を取り除きます。