技術白書
Formlabs Logo

Setting up your Form 4 generation printer

Setting up your Form 4 generation printer

プリンターの電源を入れる

電源ケーブルの一方をプリンターに接続し、もう一方をコンセントに差し込みます。プリンター背面左側の電源スイッチをオンにします。

Form4世代プリンターのリアポート

プリンターを初めて電源に接続すると、タッチスクリーンに一連のオンボーディングステップが表示されます。オンボーディングステップでは、消耗品(レジンタンク、ミキサー、レジンカートリッジ、ビルドプラットフォーム)をプリンターに装着する手順が紹介されます。表示される手順に従って、プリンターの準備を行います。

備考:

プリンターが初期化されず、オンボーディングステップが表示されない場合は、プリンターのカバーが閉じていることを確認してください。閉じている場合は一度カバーを開け、その下端にある2つの丸いインターロック・マグネットを確認します。マグネットがカバーから外れている場合、プリンターシェルにくっついているか、レジンタンクのラッチの下に挟まっている可能性があります。マグネットを接着剤でカバーに固定し、乾いたらカバーを閉じてください。

レジンタンクとミキサーの装着

警告:

レジンが肌に触れると、皮膚炎またはアレルギー性皮膚反応の原因になる恐れがあります。液体レジンまたはレジンが付着した表面に触れる際は、必ず手袋を着用してください。レジンが皮膚に付着したら、石鹸と水で念入りに洗い流してください。

レジンタンクは、カートリッジから供給されるレジンを充填するための容器です。タンク内のレジンは、プリント中にタンク底部のフィルムを通して照射される光によってビルドプラットフォーム上で硬化します。

レジンミキサーは、レジンを均一に混ぜ合わせ、ゴミなどがないことをチェックすることでプリントの一貫性を向上させます。

  1. プリンターのカバーを持ち上げます。
  2. プリンターに装着する前に、レジンタンクから全てのパッケージを取り除いてください。
  3. レジンタンクの蓋を外し、脇に置きます。
  4. タンクの注ぎ口を向こう側にして持ち、レジンタンクをプリンター中央の青いラッチの間に平らに置きます。
  5. レジンタンクの側面を親指で押さえます。側面にある2つのラッチハンドルを閉じ、タンクを所定の位置に固定します。
  1. プリンターに装着する前に、ミキサーから全てのパッケージを取り除いてください。
  2. 装着前にミキサーのラッチを開けます。
  3. ミキサーをミキサーマウントに装着し、平らな面をタンクに装着します。ミキサーは2つの部品から構成されていますが、この2つがバラバラになってしまった場合は、まずミキサーを組み立て直してください
  4. ラッチを閉じてミキサーを所定の位置に固定します。

ビルドプラットフォームを装着する

ビルドプラットフォームは、造形品の各層を積層していく土台の役割を果たします。ビルドプラットフォームを装着するには:

  1. ビルドプラットフォームのラッチを持ち上げます。
  2. ビルドプラットフォームをビルドプラットフォームマウントの位置に合わせて押し込みます。
  3. プラットフォームラッチを下げ、ビルドプラットフォームを固定します。

レジンカートリッジを装着する

レジンカートリッジは、レジンタンクに充填するレジンを保管しておく容器です。レジンカートリッジの準備方法:

  1. レジンカートリッジを振って、レジンがよく混ざっていることを確認します。

備考:

カートリッジ底部のゴム製バルブを外したり、鋭利な工具で突いたりしないでください。このバイトバルブは、レジンが流れ出る量を調整するためのものです。このゴム製バイトバルブを取り外すとレジンが絶えず流れ出てしまい、機械がひどく損傷する原因になる恐れがあります。この原因によるプリンターの損傷や故障は、保証の対象外です。

  1. プリンターの後方に空いている空洞部分にカートリッジを合わせます。
  2. カートリッジ上部がプリンター上部と平行になるまでレジンカートリッジを下げます。カートリッジがカートリッジスロットに隙間を保って軽く収まっている状態になります。これにより、ロードセルがカートリッジレジンのレベルを正確に測定できるようになります。
  3. プリンターの電源が入っていれば、カートリッジが装着されたことを認識した時にメッセージがタッチスクリーンに表示され、通知音が鳴ります。
  4. プリントを開始する前に、空気抜きキャップを開き、レジンが適切にレジンタンクに充填されるようにします。

Form 4でプリントする

プリンターのセットアップが完了したら、

Form 4Bの設定

Form 4Bは歯科および医療用途に特化した3Dプリンターで、Formlabsの材料ライブラリから生体適合性を備えた14種類以上の材料を使ったプリントが可能です。

Form 4Bのセットアップを初めて行う場合は、一時的にプリンターをネットワークに接続する必要があります。インターネットに接続中、プリンターはFormlabsの生体適合性材料に関するライフタイムライセンスを取得します。これは1回限りの設定であり、本機でファクトリーリセットを実行した場合でもライセンスの情報はプリンターの耐用期間が切れるまで保存されます。

備考:

インターネットに一時的に接続されるまでは、Form 4BプリンターでFormlabsの生体適合性材料を使ったプリントはできません。

プリンターを初めて電源に接続すると、タッチスクリーンに一連のオンボーディングステップが表示されます。オンボーディングステップでは、消耗品(レジンタンク、ミキサー、レジンカートリッジ、ビルドプラットフォーム)をプリンターに装着する手順が紹介されます。上記の詳細な手順に従って、プリンターの準備を行います。

  1. Form 4Bの電源を入れます。
  2. オンボーディングステップに従って操作します。オンボーディングステップが表示されない場合は、プリンターのタッチスクリーンでSettings(設定) > General(一般) > Show onbording(オンボーディングを表示)の順にタップします。
  3. インターネットに一時的に接続するよう促されたら、利用可能なWi-Fiネットワークに接続します。ネットワークが利用できない場合は、イーサネット(LANポート)または一時的なモバイルホットスポット経由で接続することもできます。
    • Wi-Fi:表示される利用可能な無線ネットワークのオプションの中から、利用したいネットワークをタップします。ネットワークのパスワードを求めるメッセージが表示されたら、パスワードを入力し、チェックマークをタップして入力内容を確定します。
    • イーサネット:イーサネットケーブルをプリンターの背面に差し込み、もう一方の端をモデムまたはルーターのLANポートに差し込みます。
    • モバイルホットスポット:ホットスポットを設定し、インターネットに接続されていることを確認します。お使いのデバイスに応じて、Wi-Fiまたはイーサネットケーブルでプリンターをホットスポットに接続します。
  4. オンボーディングステップが正常に完了すると、タッチスクリーンの左上にForm 4Bと表示されます。
  5. これで、Formlabsの生体適合材料を使ってプリントする準備が整いました。

Form 4Bが正しく設定されていることの確認

Form 4Bプリンターのセットアップが正常に完了すると、プリンターのタッチスクリーン上部のステータスバーが青くなり、Form 4Bと表示されます。

Form 4Bステータス画面

Form 4Bのセットアップに関するトラブルシューティング

Form 4Bプリンターを購入したにも関わらずFormlabsの生体適合材料でプリントできない場合は、以下のトラブルシューティング手順をお試しください。

  1. 上記の手順に従って、一時的にインターネットに接続します。
  2. プリンターの左背面にある電源スイッチを使用してプリンターを再起動します。
  3. タッチスクリーンの左上にForm 4Bと表示されるかどうか確認します。
  4. 表示されない場合は、プリンターのオンボーディングウィザードを再試行します。プリンターのタッチスクリーンでSettings(設定) > General(一般) > Show onbording(オンボーディングを表示)の順にタップし、手順に従って操作を行います。
  5. オンボーディングステップを再実行してもタッチスクリーンの左上にForm 4BLと表示されない場合は、Formlabsサポートにご連絡ください。