備考:
この下のサンプル画像は、Resin Tank LTの弾性層を、タンクの底のアクリル窓を通じて見た状態を映し出しています。
弾性レイヤーの損傷を防ぐため、PreFormでモデルの向きを調整し、適切なサポート材を配置してください。推奨されているツールとクリーニング手順のみを使用してください。
備考:
この下のサンプル画像は、Resin Tank LTの弾性層を、タンクの底のアクリル窓を通じて見た状態を映し出しています。

傷:
タンクを使用していると、フィルムがコーティングされている弾性層に軽い傷が付きますが、それは通常に起き得ることであり、プリント品質に特に影響はありません。

傷がひどい場合やプリント品質に影響がある場合は、PreFormを使用してプリントを傷のある部分から離れた場所に移動するか、タンクを交換してください。
刻み目

削れや穿刺
タンクに溝や穴が開いている場合は、交換が必要です。タンク内をコーティングしているフィルムが削れたり、穴が開いたりすると、タンク内のレジンに向けて照射されるレーザー光が曲がってしまい、レジンを十分隈なく硬化できなくなる可能性があります。また、フィルムが削れたり、穴が開いたりすると、そこからフィルムの下にレジンが入り込み、そこで硬化してしまい、タンクの損傷具合が更に悪化してしまう可能性もあります。


タンクに溝や穴ができる主な原因は以下の通りです。
波形表面
Rigid ResinとGrey Pro Resinは高性能な材料であるため、レジンタンクの摩耗を早める可能性があります。Resin Tank LTにRigid ResinまたはGrey Pro Resinを入れてプリントする場合は、通常1〜2Lのレジンを消化した段階で波形表面が出始めます。
タンクが消耗するスピードは、さまざまなプリント条件によって異なりますが、波形表面は典型的にタンクの端から出始め、徐々にタンクの中心部に向かって広がっていきます。フィルムがコーティングされている弾性層の表面が波打つようになると、平面または滑らかに仕上げるつもりでプリントしたパーツの表面が平坦でなくなったり、波形になる可能性があります。

フィルムがコーティングされているResin Tank LTの弾性層に波形表面が見えるようになった状態の時
タンク底面の波紋が造形品質に影響を与える場合は、PreFormのLayout(レイアウト)ツールを使用して影響を受けた造形エリアの周囲に造形するか、タンクを交換してください。
ベストプラクティス
以下のベストプラクティスに従って、Resin Tank LTの寿命を最大限に延ばしてください。
上記以外の摩耗や損傷については、Formlabsサポートまでお問い合わせください。その際、使用しているレジンの種類をお伝えください。また、弾性層の損傷または消耗状態がハッキリと分かるように照明を当てた問題箇所の画像も送るようにしてください。