備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
Grey Pro Resinは、高精度、適度の伸びと低クリープが特長の素材として設計されたエンジニアリング系レジンです。こうした機械的特性により、Grey Pro Resinは、コンセプトモデリングや機能検討用のプロトタイピングなど、幅広い工業用途に適した汎用素材として活用できます。時間が経過しても変形しにくい特性を持つGrey Pro Resinは、特に繰り返し使用したり、取り扱ったりするパーツをプリントする時のレジンとして適しています。
Grey Pro Resinを使ってプリントする時は、積層ピッチを50ミクロンまたは100ミクロンに設定してください。

最適な用途:
不向きな用途:
注記:
Grey Proレジンの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)および技術データシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。
他材料との比較
Grey Pro Resinは、スタンダード系のGrey Resinとは異なる材料です。Grey Pro Resinは、比較的高い伸張性と低クリープを性能特性として設計されたエンジニアリング系レジンです。Greyレジンは、審美性、外観、コンセプトモデルの製作に適したスタンダードレジンです。目視で比較すると、Grey Proレジンで造形したパーツは、スタンダードなGreyレジンで造形したパーツよりも色がやや濃く、不透明度がやや低くなっています。
Grey Pro Resinの性能特性は、Formlabsが提供する他のエンジニアリング系のレジンと同等の性能特性を有しています。Grey Pro Resinでプリントすると、高精度の安定したパーツを製作できます。FormlabsのTough 2000レジンやDurableレジンなど、Grey Proレジンよりも衝撃吸収性に優れた材料もあります。
Grey Pro Resinと他のレジンの性能面の主な違いを比較したい場合は、下記の表をご参照ください。
| Formlabs Grey Pro Resin | Formlabs Tough 2000 Resin | Formlabs Standard Resin | |
|---|---|---|---|
| 破断伸び率(%) | 13.0 | 48.0 | 6.2 |
| 極限引張強さ(MPa) | 61.0 | 46.0 | 65.0 |
| 弾性率(GPa) | 2.2 | 1.9 | 2.2 |
| HDT(℃、1.8MPa) | 62.4 | 53.0 | 58.4 |
Grey Pro Resinを使ってプリントする
Grey Pro Resinを使ってプリントする際に守らなければならない基本的な手順や条件は、Formlabsが提供する他の素材と同じです。Grey Pro Resinを使用する際に注意すべき点は以下の通りです。
PreFormをインストールまたは最新バージョンに更新してから、次のプリントジョブをセットアップしてください。
PreFormでプリント用のモデルを準備するには:
仕上げ
Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。Form Washを使った造形品の洗浄方法は、サポート記事Form Washの時間設定に記載の手順をご確認ください。機械特性や生体適合性に関する要件に影響のある情報は、特に注意してご確認ください。
二次硬化の要件