備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。

Flexible 80A Resinは、ゴムの弾力性を模倣した、堅く弾力性のあるパーツのプリント用として設計された弾性レジンです。Flexible 80A Resinを使ってプリントする時は、積層ピッチを50ミクロンまたは100ミクロンに設定してください。
最適な用途:
適さない用途:
備考:
Flexible 80Aレジンの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)および技術データシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。
| Formlabs Flexible Resin FLFLGR02、二次硬化後 | Formlabs Formlabs Flexible 80A Resin FLFL8001、二次硬化後 | Formlabs Elastic 50A Resin、二次硬化後 | |
|---|---|---|---|
| 破断伸び率(%) | 80 | 120 | 160 |
| 引張強さ(MPa) | 7.7~8.5 | 8.9 | 3.2 |
| デュロメーター/ショア硬さ | 80~85A | 80A | 50A |
| 引裂強さ(kN/m) | 10.6 | 24 | 19.1 |
Flexible 80A Resinを使ってプリントする
備考:
Flexible 80A Resinは、粘着性の高いレジンです。他のレジンよりもレジンタンクを満たすまで充填するのに時間が掛かる場合があります。
Flexible 80A Resinは、剥離プロセスの間に収縮する特性があるため、薄く高さもある形状のパーツをこのレジンでプリントするのは難しいです。その場合は、可能であれば、パーツをビルドプラットフォームに配置する時に、少なくとも20°の角度を付けて、ビルドプラットフォームに近い方向に置くようにしてください。
造形の特徴に関する推奨事項
サポート材で支えられた壁の厚さ
最小:400ミクロン
推奨:600ミクロン
サポート材で支えられていない壁の厚さ
最小:600ミクロン
推奨:800ミクロン
浅い角度
最小:19度
推奨:45度
水平スパン/ブリッジ
最大:600ミクロン
垂直ワイヤー直径
最小:300ミクロン
最大:1500ミクロン
隣接するパーツ間のクリアランス
最小:1000ミクロン
穴の直径
最小:800ミクロン
仕上げ
Flexible 80A Resinでプリントしたパーツをビルドプラットフォームから取り外すには、スクレーパまたはフラッシュカッターをパーツのどちらかの端の下に滑り込ませ、ビルドプラットフォームの表面からパーツをゆっくり剥いでいきます。
Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。Form Washを使った造形品の洗浄方法は、サポート記事Form Washの時間設定に記載の手順をご確認ください。機械特性や生体適合性に関する要件に影響のある情報は、特に注意してご確認ください。
モデルに空洞や内部チャネルがある場合は、その中に残っている液体レジンがすべて取り除かれていることを確認します。造形品を洗浄したら、二次硬化に移る前に、完全に乾くのを待ちます。
二次硬化の要件
Flexible 80A Resinは、その機械的特性を最大限に発揮できるようになるには、二次硬化させる必要があります。
二次硬化の設定については、Formlabsが提供するサポート記事Form Cure time and temperature settings(Form Cureの時間と温度設定)をご参照ください。