備考:
他のパウダーでカールが発生した場合は、Formlabsサポートまたは公認サービスプロバイダにお問い合わせください。
プリント中、新鮮な各パウダー層は、材料の焼結温度よりも低い温度に保たれます。その後、プリンタのレーザーがパウダーの一部を選択的に焼結し、造形品を形成ります。レーザー照射された部分とそれ以外のパウダーベッド部分の温度差が大き過ぎると、レーザー照射された部分は周囲のパウダーよりも収縮します。このような不均一な収縮が起こると、造形品の層やSurface Armorがカールしてプリントベッドから浮き上がり、リコーターに引っかかって引きずられる可能性があります。



カールは、ゴミによる失敗とは区別する必要があります。パウダーに繊維、毛髪、その他の汚染物質が混入していると、カールに似たプリント不良が発生することがあります。ただし、これらの問題のトラブルシューティング手順は異なります。造形品に付着した汚れの取り扱いに関する詳細は、パウダーの汚染(SLS)と題した記事をご参照ください。


また、最初の数層が端でカールし、累積的な反りエリアを作る初期層のカールと呼ばれる造形不良もあります。それ以外の部分には影響はありません。ビルド容積の下部で造形されたパーツは、初期層のカールの影響を最も受けやすくなります。
この問題は、固体状態で冷却する際に部品全体が不均一に収縮するマクロスケールのたわみとは異なります。


症状
原因
トラブルシューティング手順

備考:
他のパウダーでカールが発生した場合は、Formlabsサポートまたは公認サービスプロバイダにお問い合わせください。
Polypropylene Surface Armorの白化とカール
Polypropyleneパウダーを使って造形する場合、造形品の周囲のSurface Armorの領域にのみカールや白化が発生することがあり、他のパウダーとは異なる対処が必要になることがあります。

Surface Armorの白化やカールは、以下の要因の1つ以上によりSurface Armorの領域が過熱することで発生します。
プリンタやPolypropyleneパウダーのバッチによるばらつきも、結果に影響を与える可能性があります。
Polypropyleneパウダー使用時のSurface Armorの白化やカールの対処法: