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Alumina 4N Resin Quick Start Guide

Alumina 4N Resin Quick Start Guide

Alumina 4Nレジンは、他のFormlabs製レジンと違い、プリントと後処理に独自の要件があります。

レジンを安全にお取り扱いいただくために、Formlabsの一般的な安全性および取り扱いに関する推奨事項に従い、安全データシート(SDS)をよくお読みください。

Alumina 4Nレジンの室温での保存可能期間は3か月です。Formlabsでは、-10〜4℃での冷蔵保存を推奨しています。

必要な備品

Formlabs製:

Form 3世代

  • Stainless Steel Build Platform または Build Platform 2
  • Alumina 4Nレジン用ミキサー

Form 4世代

  • ビルドプラットフォームまたはFlex Build Platform

すべての対応プリンター

サードパーティ製:

  • 最低1600℃の窯
  • Aluminaセッタープレート
  • 焼成炉と冷却装置の追加を強く推奨

モデルの準備

サポート記事Design guidelines for Alumina 4N Resin(Alumina 4Nレジンの設計ガイドラインの指示に従ってください。Alumina 4Nレジンは、他のセラミック同様、焼成すると収縮します。水平方向の収縮率21.8%、垂直方向の収縮率26%に対応できるように、CADソフトを使ってモデルを設計します。

PreFormでプリント用のモデルを準備するには:

  1. モデルを開きます。
  2. レジンの種類とそのバージョン、希望の積層ピッチを選択します。
  3. 細部のディテールを維持できるよう、モデルの向きを調整します。
  4. サポート材を生成します。
  5. プリンタにプリントジョブを送信します。

Alumina 4Nレジンを使ってプリントする

Form 3世代

Formlabsでは、プリンターのレジンレベルセンサーとZ軸の較正を強く推奨しています。較正を行うには、タッチスクリーンでSettings(設定)> Maintenance(メンテナンス)> Calibration(較正)の順にタップします。

  1. Alumina 4Nレジンカートリッジを数秒間振り、レジンが完全に混合されていることを確認します。
  2. タンクのステッカーに記載されている手順に従って、カートリッジに付属しているミキサーをレジンタンクに入れます。
  3. レジンタンクにAlumina 4Nレジンを約300ml充填しておきます。
  4. 初期化中は、プリント画面に切り替わるまで、プリンターを監視し問題が発生していないことを確認します。Alumina 4Nレジンの造形時間は、他のレジンの造形時間よりもかなり長くなります。

プリント中に何か問題が発生した場合は、レジンタンクにゴミやデブリが入っていないかを確認し、取り除きます。

Form 4世代

Form 4世代のプリンターでAlumina 4Nレジンを使って造形する場合、特別な較正やチェック、追加のハードウェアは必要ありません。

  1. Alumina 4Nレジン用のレジンカートリッジを2分ほどよく振り、中のレジンを完全に混ぜ合わせます。
  2. レジンカートリッジを装着し、ベントキャップを開きます。
  3. レジンタンクとミキサーを装着し、固定します。
  4. ビルドプラットフォームを挿入し、固定します。
  5. 造形を開始します。
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後処理

造形品をCeramic Wash Solutionで2分間洗浄します。ひび割れの原因となるため、Alumina 4Nレジンでプリントした造形品を水やIPAに接触させないでください。洗浄時はAlumina 4Nレジンとそうでない造形品でウォッシュバケットを分け、固まり切っていないセラミック粒子がAlumina 4Nレジン以外の造形品に付着するのを防ぎます。ひび割れを防ぐため、造形品がCeramic Wash Solutionに浸かる時間を最小限にします。

角や隙間の部分に風を集中させながら、造形品をやさしくブローします。ペーパータオルで表面の水分を拭き取ります。乾燥速度が速いとひび割れの原因になります。

造形品をビルドプラットフォームから取り外したら、ビルドプラットフォームと周辺機器をIPAまたは石鹸水で洗浄し、液体レジンを取り除きます。ヘラとハンマーを使ってラフトを取り外します。急な動きで怪我をしないように注意し、保護ゴーグルを着用してください。

Alumina 4Nレジンを使った造形品は、グリーン状態(未処理の状態)のままサンドペーパーで磨くと簡単です。造形品をドライサンドペーパーで磨くか、Ceramic Wash Solutionを潤滑剤として使用します。

Alumina 4Nレジンの焼成

備考:

詳しい手順については、サポート記事Printing and firing Alumina 4N Resin(Alumina 4Nレジンのプリントと焼成)をお読みください。

焼成前に造形品を24時間乾燥させます。未処理の造形品は、必要に応じて保管や輸送ができます。

最低1700℃の定格のセッタープレート上で造形品を焼成します。Formlabsは以下の2焼成スケジュールを推奨していますが、焼成にはいくつかのオプションがあります。

2焼成スケジュール(推奨)

Alumina 4Nレジンでの造形品用の2焼成スケジュール

単一焼成スケジュール

Alumina 4Nレジンでの造形品用の単一焼成スケジュール

高速焼成スケジュール

Alumina 4Nレジンでの造形品用の高速焼成スケジュール

その他資料