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Removing parts from the build platform

Removing parts from the build platform

造形工程では、造形品の取り外しは不可欠です。ビルドプラットフォームから造形品を取り外す際の容易さは、使用するレジンの種類や造形品の形状によって異なります。

Formlabsでは、より綺麗かつ迅速に造形品を取り外せるよう、Build Platform 2のように造形面に若干の柔軟性があるビルドプラットフォームの使用を推奨しています。Formlabsの柔軟なビルドプラットフォームから造形品を取り外す方法については、以下をご覧ください。

注:

切断の危険:付属のツール(フラッシュカッター、スクレーパーなど)を、レジンが付着したビルドプラットフォームなど滑りやすい表面で使用すると、滑って予想外に急な動きが発生する場合があります。先端の鋭利なツールを使用する際、特に切断や切削を行う場面では、尖端を作業者自身に向けないでください。

目を痛める危険:サポート材の取り外し方法によっては、サポート材の小さな破片が破損することがあります。造形品の取り外しを行う場合は、こうした破片から目や手の皮膚を保護するために、防護ゴーグルや手袋をご着用ください。

PreFormでモデルの向きを調整する

ビルドプラットフォームから造形品を取り外す際の容易さは、造形時のモデルの向きやレイアウトによって異なります。最良の結果を得るために、モデルの方向付けに関するFormlabsのベストプラクティスに従ってください。

  • 大きなパーツや長いパーツは、小さな面がビルドプラットフォームに接するように方向付けします。
  • モデルを斜めに配置すると各層の表面積が小さくなり、造形品の取り外しが容易になります。
  • ラフトを使って造形する:造形品の取り外しが簡単になる他、ラフトは面取りもされているため造形品自体への損傷も防ぐことができます。

ビルドプラットフォームに直接造形する必要がある場合は、造形品の用途や審美性の観点で最も重要でないと判断される面がビルドプラットフォームに接触するよう向きを調整してください。ビルドプラットフォームに直接造形した造形品を取り外す場合、リムーバルツールを使うと造形品の端が欠けることがありますので、特に注意して作業を行ってください。

ヒント:

Formlabsでは、造形面に柔軟性を持たせることで造形品の取り外しを容易にする専用のビルドプラットフォームと、それらを使用する場合の造形設定のガイドラインを提供しています。このタイプのFormlabsビルドプラットフォームを使用して造形する場合の造形設定と造形品の取り外し方法については、こちらをご覧ください。

Form 4 Build Platform 2

造形品の取り外し

どの造形品でも、最初の数レイヤーは造形面との密着性を高めるために過度に硬化されます。造形品がどの程度強く密着するかは、造形品の形状や使用するレジンの種類、ビルドプラットフォームの状態などによって異なります。造形品をビルドプラットフォームから取り外す時は、フラッシュカッターやスクレーパーなどの工具を使います。造形品を取り外す方法は複数ありますので、いくつかの方法をお試しいただき、造形品やワークフローに最も合ったものを見つけてください。

造形品をビルドプラットフォームから取り外す時は、フラッシュカッターやスクレーパーなどの工具を使います。造形品を取り外す方法は複数ありますので、いくつかの方法をお試しいただき、造形品やワークフローに最も合ったものを見つけてください。

造形品をビルドプラットフォームから取り外す時に使用するツールにより、ビルドプラットフォームの金属面に傷がつく場合があります。こうした傷がつくのは普通のことで、実際こういった傷がつくことで最初の数レイヤーを造形する時に造形品と造形面の密着性が高まるという効果もあります。

Form 2/Form 3/3B/3+

Form 3L/Form 4L

Form 4

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ビルドプラットフォームを治具で固定することで、造形品を取り外す際に表面を安定させることができます。造形品のほとんどは、Finish Kitに同梱の造形品のリムーバルツールを使って比較的簡単にビルドプラットフォームから取り外せるはずです。リムーバルツールまたはスクレーパーをラフトの傾斜のついたエッジの下に滑り込ませ、ビルドプラットフォームから造形品を剥がします。

注:

怪我をしないよう、作業中は工具の刃先をご自身に向けないよう注意し、工具に力を加える時もご自身の体から遠ざけるように力を入れるようにしてください。

Form 3L/Form 4L

Form 4

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Flexible 80AやElastic 50Aのような軟質レジンを使用した造形品の場合、スクレーパーをラフトの片方のエッジの下に滑り込ませ、ゆっくりとビルドプラットフォームから剥がします。

Rigid 10KやRigid 4000 などの硬度の高いレジンを使用した造形品の場合、ビルドプラットフォームからの取り外しが難しくなる場合があります。基本的な造形品の取り外し方法でうまくいかない場合は、木槌でリムーバルツールの柄を軽く叩いてください。

その他の方法

ステップ1:

フラッシュカッターの平面部分をビルドプラットフォームの方に向け、刃先部分をラフトのどちらかの角に食い込ませます。フラッシュカッターのハンドル部分を強く握り、造形品とビルドプラットフォームの間に入れた刃先部分に力を加えます。

ステップ2:

造形品の角の下にスクレーパーを差し込みます。スクレーパーの表面がビルドプラットフォームと平行な状態を維持しながら、スクレーパーを造形品の下に強く押し込みます。

ビルドプラットフォームに張り付いている造形品を取り外す

ビルドプラットフォームからの造形品の取り外しがうまくいかない場合があります。この状態が発生する最も一般的な理由は、ビルドプラットフォームの表面に溝ができ、レジンが付着する表面積が増えていることが挙げられます。Grey Proレジンのような特定のレジンは、他のレジンよりプラットフォームへの固着力が強い場合もあります。

原因

  • ビルドプラットフォーム表面に溝がある
  • 過剰圧縮
  • Grey Proレジンなどの特定の材料を使ってプリントした

トラブルシューティング

  • 取り外しを再度試す前に、食品用でない冷凍庫を使って造形品とビルドプラットフォームを冷やします。
  • 過剰圧縮の兆候がないか点検します。過剰圧縮が発生していると思われる場合には、Formlabs LFSプリンターの微調整に記載の指示に従ってZ軸を再較正してください。
  • 微調整を行っても問題が解決しない場合は、目の粗いサンドペーパー(80~120番)を使用し、ビルドプラットフォームの表面にやすりがけをして滑らかにします。やすりがけを行う際は、サンドペーパーを両方向に向かって擦り、ビルドプラットフォームの表面全体を処理します。やすりがけの後、ペーパータオルで表面に付着している金属粉を取り除きます。
ビルドブラッドフォームの表面
やすりがけ後のビルドプラットフォームの表面
  • ヘアードライヤーまたはヒートガンを使ってビルドプラットフォームを温めます。
  • 造形品の端に洗浄液を少量吹き付けます。
  • 造形品のサイズが大きく衝撃にも耐えられる場合は、ビルドプラットフォームまたは造形品を硬い表面に打ち当てるようにすると外れやすくなる場合があります。