備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
Class II long-term Denture Base ResinとDenture Teeth Resinは、歯科医療従事者が3Dプリントによる総義歯を正確かつ確実に製作することを可能にします。Premium Teeth Resinは、義歯をプリントする際にDenture Teeth Resinの代わりに使用することも可能です。
Denture Base ResinまたはDenture Teeth Resinを使ってプリントする時は、積層ピッチを50ミクロンに設定してください。
使用を開始する前に、ビデオ「Dental Applications: Tech Tips with Digital Dentures(歯科用途:デジタル義歯の技術的ヒント)」をご覧ください。
備考:
Digital Dentures Resinの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)およびテクニカルデータシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。
必要な備品
サードパーティ製:
ワークフローの概要
デジタル義歯をスキャンして設計するには、以下が必要です。
スキャン
デジタル義歯設計ソフトウェアは、取り外し可能な補綴物を設計するために、患者の口腔解剖学のデジタル化されたモデルまたは印象を必要とします。このようなデジタルファイルを最も確実に作成できる方法は、すべてはめ込まれ、連結されていモデルとワックスの咬合堤を、技工所のデスクトップ型スキャナでスキャンすることです。
設計

3Shape Full Denture Design 2018(3Shapeの総入れ歯設計2018)の設定をカプリングする
デンタル設計用ソフトウェアで取り外し可能な人工装具を設計するには、患者の口内の生体組織のデジタルモデルまたは印象が必要になります。アプリケーションガイド「Formlabs 3Dプリンタで総義歯を3Dプリントする」(英語のみ)に記載されている手順は、3Shape Full Denture Design 2018(2.18.1.0)を使用しています。
Download and install the Digital Dentures 3Shape Materials Library for 3Shape version 1.2-2017 or 3Shape version 1.2-2018.
使用するソフトウェアに応じてワークフローを調整します。CADソフトウェアに関する具体的な質問があったり、アドバイスが必要な場合は、そのソフトウェアの販売業者にお問い合わせください。
デンタル設計用ソフトウェアからSTLファイルをエクスポートし、PreFormにインポートします。
プリント中
備考:
完全なコンプライアンスと生体適合性を確保するために、Denture Base ResinとDenture Teeth Resinにはそれぞれ専用のレジンタンク、ビルドプラットフォーム、Finish KitまたはForm Washが必要です。
洗浄
備考:
Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。Form Washを使った造形品の洗浄方法は、サポート記事Form Washの時間設定に記載の手順をご確認ください。機械特性や生体適合性に関する要件に影響のある情報は、特に注意してご確認ください。
Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。洗浄時間や生体適合性部品を製作するための要件については、Denture Teeth ResinおよびDenture Base Resinの使用説明書を参照してください。Denture Teeth Resinの代わりにPremium Teeth Resinを使用する場合は、Premium Teeth Resinの製造ガイドを参照してください。
組立
Denture Base ResinをDenture Teeth Resinと一緒に使用する場合は、二次硬化の前に義歯を組み立ててください。詳細な手順については、アプリケーションガイド「Formlabs 3Dプリンタで総入れ歯を3Dプリントする」をご参照ください。未硬化のDenture Base Resinを使用して、義歯をベースに組み立てて接着します。

Premium Teeth ResinとDenture Base Resinを併用する場合は、組み立てる前にベースと歯を別々に二次硬化させてください。Premium Teeth Resinでプリントした義歯は、硬化後、PMMAベースの義歯材料用のIvoclar Ivotion製接着キットなどの接着法を用いて、3Dプリントで製作した義歯床に接着することができます。詳細に関しては、接着キット等のメーカーが提供する説明書を参照してください。
二次硬化の要件
生体適合性を備えたパーツを製作するための二次硬化の設定については、Denture Teeth ResinおよびDenture Base Resinの使用説明書を参照してください。Denture Teeth Resinの代わりにPremium Teeth Resinを使用する場合は、Premium Teeth Resinの製造ガイドを参照してください。
Denture Teeth ResinとDenture Base Resinで製作した義歯を組み立てた後に二次硬化を行う場合は、グリセリンを入れたガラス容器に義歯を浸して二次硬化を行います。二次硬化後は、グリセリンも義歯も熱くなっています。
備考:
Premium Teeth ResinとDenture Base Resinを併用する場合は、ベース部分のみをグリセリンに浸します。
シリコン製のトングを使って、二次硬化した義歯をグリセリンの中から取り出します。室温の水を入れたシンクにパーツを入れ、表面を触ってみて、滑りやすい感触が無くなるまで洗浄します。その後、空気乾燥させます。
従来の義歯と同じように、旋盤の上の軽石付きの鎖歯車を低速で回して義歯を磨きます。仕上げに、艶出しコンパウンドを使って高速で研磨します。
研き終えた義歯を室温の水で再度すすぎ洗いし、蒸気クリーナーで除菌します。
その他資料