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Tough 1500レジンV1を使用する

Tough 1500レジンV1を使用する

備考:

機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。

Tough 1500レジンでプリントしたパーツは、堅くしなやかで、繰り返しの使用において、その荷重に合わせて曲がった後、すぐに元に戻りますこの素材は機能性プロトタイプ、治具および固定具、そして一時的な歪みや高い衝撃に晒される接続部品に最適です。

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Formlabsは、Durable ResinTough 2000 Resinの機械的特性のギャップを埋めるためにTough 1500レジンを開発しました。Tough 1500レジンは強度と硬さに関してポリプロピレンに似た特性を示し、この材料から作られる製品のプロトタイプ作成に優れた材料です。

最適な用途:

  • プロトタイピング
  • ファンクショナルアセンブリ
  • スナップフィット
  • ヒンジ
  • 治具および固定具

不向きな用途:

  • 高衝撃応用例
  • 細部の表現

備考:

Tough 1500レジンの性能および具体的な材料特性については、安全データシート(SDS)および技術データシート(TDS)をご参照ください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。

他材料との比較

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Tough 1500 Resinは、Durable ResinTough 2000 Resinの中間に位置する材料特性を持ち、弾力性、強度、汎用性に優れた材料です。

下記の表に、主な材料特性の比較結果がまとめられています:

 Durable Resin V2、二次硬化後(60°C)Tough 1500 Resin、二次硬化後(70°C)Tough 2000 Resin、二次硬化後(80°C)
最大引張強さ(MPa)31.83346
引張弾性率(GPa)1.261.502.20
破断時伸び(%)49.051.048.0
曲げ弾性率(GPa)0.821.401.90
アイゾット衝撃強さ(J/m)1096740
HDT @ 1.8 MPa(°C)--4553
HDT @ 0.45 MPa(°C)43.352.063
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Formlabsの各レジンの性能特性の詳細については、材料特性データシートのライブラリ

をご参照ください。

必要なパーツ等:

Tough 1500レジンを使ってプリントする

備考:

機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。

PreFormをインストールまたは最新バージョンに更新してから、次のプリントジョブをセットアップしてください。

PreFormでプリント用のモデルを準備するには:

  1. モデルを開きます。
  2. レジンの種類とそのバージョン、希望の積層ピッチを選択します。
  3. 細部のディテールを維持できるよう、モデルの向きを調整します。
  4. サポート材を生成します。

備考:

Tough 1500レジンでのプリント時は常にサポートを使用します。ビルドプラットフォーム上で直接プリントしないでください。

  1. プリンタにプリントジョブを送信します。

PreFormには、Tough 1500レジン用に50ミクロンと100ミクロンの2つの設定があります。利用可能な設定や互換性については、サポート用の記事最適な材料を選定に詳しく記述されていますので、そちらをご参照ください。

仕上げ

Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。Form  Washを使った造形品の洗浄方法は、サポート記事Form Washの時間設定に記載の手順をご確認ください。機械特性や生体適合性に関する要件に影響のある情報は、特に注意してご確認ください。

Notice:

If parts printed with Tough 1500 Resin will be used for skin contact use, wash parts in ≥99% IPA in a Form Wash for 20 minutes to comply with biocompatibility requirements.

モデルに空洞や内部チャネルがある場合は、その中に残っている液体レジンがすべて取り除かれていることを確認します。造形品を洗浄したら、二次硬化に移る前に、完全に乾くのを待ちます。

二次硬化の要件

Tough 1500レジンは、その機械的特性を最大限に発揮できるようになるには、二次硬化させる必要があります。Tough 1500レジンでプリントしたパーツは、たわみや歪みを防止するため、サポートに乗った状態で硬化します。

二次硬化の設定については、Formlabsが提供するサポート記事Form Cure time and temperature settings(Form Cureの時間と温度設定)をご参照ください。