備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
Flame Retardantレジンは、自己消火性でハロゲンフリーの材料であり、高温や発火源のある環境で優れた性能を発揮します。ねじのタップやトリム、穴あけ加工など、プリント後の追加工にも対応可能なパーツが製造いただけます。部品には、塗装や電解メッキ等、オプションの後処理工程が施せます。
備考:
Flame Retardantレジンでプリントされた部品の表面を鉱油やその他の可燃性潤滑剤で下塗りしたり研磨したりすると、ULの燃焼性評価が無効になる場合があります。
Flame RetardantレジンはUL94 V-0およびFAR25.853認証取得済み。航空機、自動車、鉄道の内装部品、家電製品の保護部品や内部部品、工業環境向けのカスタム治具、交換部品の製造に使用できます。
備考:
Flame Retardantレジンの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)およびテクニカルデータシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。
Recommended for:
Flame Retardant Resin prints at 50 microns and 100 microns on the Form 3 series of printers and at 100 microns on the Form 3L series of printers.
他材料との比較
| Flame Retardant Resin | High Temp Resin | Tough 2000 Resin | |
|---|---|---|---|
| 引張強さ(MPa) | 39 | 58 | 46 |
| 引張弾性率(GPa) | 2.9 | 2.8 | 2.2 |
| 破断時伸び(%) | 9.4 | 3.3 | 48 |
| アイゾッド衝撃強さ(J/m) | 22 | 18 | 40 |
| たわみ温度(HDT)@ 1.8 MPa(°C) | 71 | 99 | 53 |
| たわみ温度(HDT)@ 0.45 MPa(°C) | 94 | 142 | 63 |
Formlabsの各レジンの性能特性の詳細については、材料特性データシートのライブラリ
をご参照ください。
Flame Retardantレジンでのプリント
備考:
機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。
Flame Retardantレジンでのプリントを開始する前に、レジンカートリッジを回転させながら少なくとも2分間激しく振ってください。ミキシングが不十分な場合、3Dプリント品の難燃性に影響を与える可能性があります。Flame Retardantレジンでプリントしてから2週間以上経過している場合は、プリント前にカートリッジを2分間振り、タンク内のレジンを撹拌してください。
Flame Retardantレジンの粘度の関係で、Formlabsでは、造形時間を短縮し、タンク充填エラーメッセージを回避するために、新しいレジンタンクの事前準備を行うことを推奨しています。
PreFormをインストールまたは最新バージョンに更新してから、次のプリントジョブをセットアップしてください。
PreFormでのモデルの造形準備:
仕上げ
Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。Form Washを使った造形品の洗浄方法は、サポート記事Form Washの時間設定に記載の手順をご確認ください。機械特性に影響を与える情報には特にご注意ください。
レジンの粘性が高いため、小さな凹型形状は完全洗浄が難しい場合があります。モデルに空洞や内部チャネルがある場合は、純度99%のイソプロピルアルコール(IPA)を入れた噴出ボトルを使って、その中に残っている液体レジンを確実にすべて洗い流してください。パーツを洗浄したら、二次硬化に移る前に、圧縮空気を使ってパーツ全体を完全に乾かしてください。
二次硬化の要件
Flame Retardantレジンがその機械的特性を最大限に発揮できるようになるには、二次硬化させる必要があります。背の高い薄型パーツや大きな突出部のあるパーツの場合、Formlabsでは、反りやたるみを防ぐために、サポート材を用いて二次硬化を行うことを推奨しています。
備考:
表面が傷つきやすいため、二次硬化前のパーツの取り扱いにはご注意ください。
二次硬化の設定については、Formlabsが提供するサポート記事Form Cure time and temperature settings(Form Cureの時間と温度設定)をご参照ください。
後処理