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IBT Flexレジンで造形する

IBT Flexレジンで造形する

備考:

機器の破損を防ぐために、サポート記事Choosing the right material(適切な材料を選定)に記載されているレジンタンクの互換性テーブルを参照し、お使いのレジンタンクに使用予定の材料との互換性があるかどうかを事前に確認してください。

IBT Flexレジンは、 Class Iに分類される材料です。優れた柔軟性と強度、透過性、色合いで、歯列矯正用ブラケットや修復用のコンポジット材料からシームレスかつ正確な置き換えが可能です。柔らかく破れにくい半透明のトレイやガイドを3Dプリントすることで、製作期間を短縮しながら、常に一貫した品質を実現できます。ISO 13485認証取得済のFDA認定工場で製造される本材料は、長期の皮膚接触や、短期の粘膜接触を必要とする用途でご利用いただけます。

備考:

IBT Flexレジンのワークフローの詳細については、使用説明書をお読みください。

推奨用途:

  • インダイレクトボンディングトレー
  • ダイレクトコンポジットレストレーショガイド

IBT Flex Resinは、Form 3B/3B+では50ミクロン、100ミクロン、200ミクロン、Form 3BLでは100ミクロンで造形できます。

このレジンの性能や特定の材料特性の詳細については、安全データシート(SDS)および技術データシート(TDS)を参照してください。Formlabsの材料の安全性や取扱方法の詳細は、SDSを一次情報源としてご参照ください。

必要な備品

Formlabs製:

IBT Flexレジンで造形する

PreFormをインストールまたは最新バージョンに更新してから、次のプリントジョブをセットアップしてください。

PreFormでプリント用のモデルを準備するには:

  1. モデルを開きます。
  2. レジン、レジンのバージョン、希望の積層ピッチ、造形設定を選択します。
  3. 細部のディテールを維持できるよう、モデルの向きを調整します。窪みや凹面のある表面がビルドプラットフォームの反対を向くようにします。
    • 200ミクロンのFast IBT設定を使用する場合は、サポート材を使用せず、モデルを直接ビルドプラットフォーム上に平らに配置します。
    • 50ミクロンまたは100ミクロンの造形設定を使用する場合、サポート材を使用せず、モデルを直接ビルドプラットフォーム上に平らに配置するか、最大40°の角度で配置するかを選択できます。
  4. サポート材を生成します。
  5. プリンタにプリントジョブを送信します。

推奨最小部品厚さ: 1mm

仕上げ

Form Washは、造形品を溶剤が入った浴槽の中で攪拌しながら洗浄し、事前に設定した洗浄時間に達したら、自動的に造形品を取り出します。サポート記事Form Washの時間設定に従って、99% IPAで造形品を洗浄します。機械特性や生体適合性に関する要件に影響のある情報は、特に注意してご確認ください。

モデルに空洞や内部チャネルがある場合は、その中に残っている液体レジンがすべて取り除かれていることを確認します。造形品の洗浄後は、完全に乾くのを待ってから二次硬化に移ります。

二次硬化の要件

IBT Flexレジンは、二次硬化を行うことで、最適な機械的特性を発揮するようになります。

備考:

このレジンでプリントした造形品を二次硬化するには、ガラス容器に500mL以上の水を入れ、その中に造形品を浸します。部品が完全に水に浸り、表面に気泡がついていないことを確認します。

二次硬化の推奨事項については、サポート記事Form Cureの時間と温度の設定を参照してください。Fast Cureを使用する場合は、サポート記事Fast Cureの時間設定を参照してください。

備考:

最も透明度が高く良好なプリント結果を出すには、Formlabsの推奨事項にしたがって二次硬化処理を行ってください。二次硬化が適切に行われないと、機械的特性や生体適合性を十分得られないことがあります。

その他資料