備考:
他社製のソリューションで、生体適合性用途に適したFormlabsのレジンに使用できるものはありません。生体適合性の要件を満たすためには、Form Wash、Form Wash L、Finish Kit、Form Cure、Form Cure Lを以下のレジン以外に使用しないでください。
Form CureやForm Cure Lで造形物を二次硬化させる際、Formlabsが推奨するベストプラクティスに従って行うと、そのパーツが最適なマシン的特性を得られやすくなります。
備考:
他社製のソリューションで、生体適合性用途に適したFormlabsのレジンに使用できるものはありません。生体適合性の要件を満たすためには、Form Wash、Form Wash L、Finish Kit、Form Cure、Form Cure Lを以下のレジン以外に使用しないでください。
パーツをForm Cureに挿入する前に乾かす
造形物の表面に溶剤が付着していると、その溶剤が蒸発してマシンの内面に結露が発生します。そのため、溶剤の蒸気は、内部の反射面を曇らせる原因になることもあります。
予熱中にパーツを挿入する
加熱中は造形物をマシンの中に入れておく必要があります。予熱が完了するまで造形物をマシンに入れておかないと、割れてしまうことがあります。
大きい、長い、厚い、薄いまたはサポート材で密接に支えられているパーツを二次硬化する際の推奨事項
二次硬化のサイクルを選択する時は、各造形物のサイズや形状を考慮してください。パーツのサイズが大きかったり、長かったり、サポート材が密集している構造であったり、部分的に厚かったり細かったりする場合は、その状態に合わせて、二次硬化プロセスを修正してください。
| パーツの形状 | 推奨二次硬化方法 |
|---|---|
| サポート材で密接に支えられているパーツ
|
パーツによっては、構造的にサポート材を密集させたり、厚めのサポート材を生成したりする必要が出てくることがあります。このようなサポート構造は、二次硬化している間、パーツの特定の表面に光が届かなくしてしまう可能性があります。
必要に応じて、サポートを部分的に取り外し、パーツのすべての表面に光が確実に当たるようにしてください。 二次硬化している間にパーツの特定部分が撓みださないようにするために、できる限りサポートは取り外さずにパーツに残したまま二次硬化を進めるようにしてください。 |
| 大きいまたは長いパーツ
|
Form Cureのターンテーブルは、直径19.3cmです。また、Form Cureで二次硬化できるパーツの高さは、18.5cmが最高です。
Form Cure Lのターンテーブルの直径は39.5cmです。また、Form Cure Lで二次硬化できるパーツの高さは32cmが最高です。 ほとんどのパーツは、その形状が崩れたり、歪んだりしないようにするために、サポート材を取り外さずに二次硬化させるべきです。一方、一部のパーツはサポートが無い方が、より簡単にターンテーブルの上に置けます。しかし、横に長いパーツや縦に高いパーツの中には、サポート無しでターンテーブルの上にバランス良く置けるようにするために、特別の工夫を施す必要があります。 |
| 大きいまたは長いパーツ
|
サイズが大きなパーツや厚みのあるパーツは、加熱するのに時間が掛かるため、通常よりも二次硬化の時間を長くするか、温度を高めに設定しなくてはならない場合があります。光で二次硬化できるのはパーツの表面だけです。パーツが機械的特性を最大限に発揮できるようにするためには、熱でパーツの内部まで二次硬化させる必要があります。
厚みのある形状を二次硬化させる場合は、二次硬化前にヘアードライヤーやヒートガンでパーツを温め、マシンが目標温度に達するまで時間をかけてください。 |
| 薄い特徴を持ったパーツ
|
造形品が薄い場合や、適切にサポート材で支えられていなかったり、光が均等に照射されないような形状の場合、二次硬化中にたわみが発生することがあります。Form Cureは、二次硬化中、造形したパーツを回転させることによって、ターンテーブルの下も含め、あらゆる方向から光を照射し、パーツのすべての面に光が当たるようにしますので、撓み防止にも役立ちます。
形状の細い部分が二次硬化の間にたわまないようにするには、サポート材の自動生成機能を活用するか、PreFormを通じて手動でサポート材を編集することによって、その部分をサポート材でしっかり支えらえるようにします。 細くて平らなシートのような形状のパーツの二次硬化を実施する時は、そのパーツをターンテーブルの上に直に置くと、最もしっかり支えられ、二次硬化がうまく行く場合があります。 |