備考:
プリントジョブに指定されているレジンの種類に合わせてレジンタンクを再プログラミングする場合は、無視をタップしてください。
Form 4およびForm 4Lに何らかの異常が発生した場合、タッチスクリーンにエラーメッセージとエラーの詳細が表示されます。この記事では、Form 4世代のプリンターで表示される一般的なエラーコード、または通常の操作で想定されるエラーコードを解決するための初期トラブルシューティング手順の概要を説明します。この記事に掲載されていないエラーコードが発生した場合は、下の一般的なトラブルシューティングの手順を参照してください。
Form 4およびForm 4L世代のエラーコードはX.YY.ZZの形式で表示され、Xは製品コード、YYはサブシステム、ZZは当該エラーに関連する警告を示す固有のエラーコードを意味します。Form 4世代のプリンターのマシンコードは1であるため、プリンターで発生するエラーコードは全て1から始まります。エラーグループ番号はエラーのタイプを、サブコードは特定のサブシステムまたは故障モードをそれぞれ示します。例えば、Form 4世代のエラーグループ3のサブコードは全て、ヒーターとレジンの温度に関するものです。具体例を挙げると、エラー1.3.1はレジンが目標温度に達しなかったことに関するエラーになります。

一般的なトラブルシューティング手順
Form 4およびForm 4L世代のプリンターで発生するほとんどの問題について、以下の手順を推奨します。
診断ログ
Form 4およびForm 4L世代のプリンターには、本製品の機能に関する詳細情報の提供が可能な診断ログが保存されています。問題発生時にFormlabsサポートや正規販売代理店にご連絡いただく際、早期解決が図れるよう、これらの診断ログならびにその他の情報(観察結果や詳しい状況説明など)をご提供ください。
Wi-Fiまたはイーサネット経由でインターネットに接続されているマシンの場合:
インターネットに接続されていないプリンタの場合:
コントロールエラー(エラーグループ1)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ1のサブコード(1-61)は全て、プリンターのサブシステム通信とモーター制御に関連する。
エラー 1.1.1:モーターが元の位置に戻れません
エラー1.1.1は、モーターが元の位置に戻れなかったことを意味します。モーターが戻る途中に破片やゴミなどがあり動きが止まってしまったか、プリンターがモーターの位置を決定するために使用するリミットスイッチが損傷している可能性があります。レジンタンクやビルドプラットフォームにゴミなどがある場合は取り除き、プリント中にビルドプラットフォームとミキサーが正常に動作するかを確認してください。このエラーはファームウェア1.4で削除されました。このエラーメッセージが繰り返し表示される場合は、プリンターのファームウェアを更新してください。
エラー1.1.3:内部エラー
エラー1.1.3は、プリンターのサブシステム間の内部通信エラーを示します。この問題の解決方法:
エラー 1.1.4:レジンレベルセンサーがプログラムされていません
エラー1.1.4は、プリンターのレベルセンスボードに問題があることを意味します。この問題の解決方法:
エラー 1.1.5:タンク内のレジンを測定できませんでした
エラー1.1.5は、プリンターのレベルセンスボードに問題があることを意味します。プリントが進行中の場合は、レジンタンクのレジンが不足しないよう注意してご確認ください。この問題を解決するには、エラー1.1.4 :レジンレベルセンサーがプログラムされていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー 1.1.6:ミキサーがデブリを検出しました
エラー1.1.6は、ミキサーがレジンタンク内を移動中にデブリなどにぶつかったことを意味します。この問題の解決方法:
プリント中にビルドプラットフォームがレジンタンクに張り付いてミキサーと衝突した場合:
プリンターの電源を入れた直後にこのエラーが発生した場合、またはMove motorsツール(レジンタンクやミキサーを装着していない状態)を使用したときにミキサーが予期せず動いた場合は、ミキサーの駆動アセンブリを交換してください。修復ガイドミキサードライブアセンブリの交換(Form 4世代)またはミキサードライブアセンブリの交換(Form 4L世代)の手順に従ってください。交換用のミキサードライブアセンブリは、Formlabsストアでご購入いただけます。
エラー1.1.7:ビルドプラットフォームが障害物を検出しました
エラー1.1.7は、ビルドプラットフォームがレジンタンクに向かって下降中、破片などでその動きが妨害されていることを意味します。この問題の解決方法:
エラー1.1.17:カバーが開いています。
エラー1.1.17は、プリント中にカバー(Form 4世代)またはドア(Form 4L世代)が開いたことを示します。安全上の理由から、カバーやドアが開いている間はプリントが一時停止します。カバーまたはドアを閉めて続行してください。
カバーやドアが開いていない、または閉じても問題が解決しない場合:



エラー1.1.23:マザーボード通信に失敗しました
エラー 1.1.23は、プリンターがマザーボードへのメッセージ送信に失敗したことを意味します。この問題の解決方法:
エラー1.1.31:ファームウェアに互換性がありません
エラー1.1.31は、プリンターにインストールされているファームウェアに問題があることを意味します。プリンターのファームウェアが最新であることを確認してください。問題が解決せず、プリンターのファームウェアも最新の場合は、最新のファームウェアパッケージを手動で再インストールします。プリンターを再起動し、もう一度お試しください。
エラー1.1.32: LPUファンが故障しています
エラー1.1.32は、レーザーユニット(LPU)の冷却ファンが故障していることを意味します。そのままプリンターを使い続けると、LPUが破損する恐れがあります。この問題の解決方法:
エラー1.1.33:バックライトファンが故障しています
エラー1.1.33は、バックライトユニットの冷却ファンが故障していることを意味します。そのままプリンターを使い続けると、バックライトユニットが破損する恐れがあります。この問題の解決方法:
エラー1.1.34: PSUファンが故障しています
エラー1.1.34は、電源装置の冷却ファンが故障していることを意味します。そのままプリンターを使い続けると、電源装置が破損する恐れがあります。プリンターを再起動し、ファームウェアを再フラッシュしてからもう一度お試しください。このエラーメッセージが繰り返し表示される場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にご連絡ください。
エラー1.1.40:プリンターの電圧が予想より低い
エラー1.1.40は、電源が予想より低い電圧を出力していることを意味します。プリントが成功している場合は、このエラーメッセージを無視してかまいません。ただし低電圧の場合、バックライトユニットが点灯しないなど、プリントに影響が出る場合があります。この問題の解決方法:
エラー 1.1.47:ビルドプラットフォームが元の位置に戻れませんでした
エラー1.1.47は、ビルドプラットフォームがホームポジションに正しく戻れなかったことを意味します。
エラー 1.1.48:ミキサーが元の位置に戻れません
エラー1.1.48は、ミキサーがホームポジションに正しく戻れなかったことを意味します。
ヒーターエラー(エラーグループ3)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ3のサブコード(1-12)は全て、ヒーターに関するものです。
エラー1.3.1:レジンを加熱できませんでした
エラー1.3.1は、レジンが一定時間経過しても目標の温度に達しなかったことを意味します。この問題の解決方法:
詳しくは、サポート記事レジンの温度を維持するをご参照ください。
エラー1.3.3:レジンが過熱しています
エラー1.3.3は、レジンタンク内でレジンの温度が目標温度を超えたことを意味します。この問題の解決方法:
レジンの温度を維持するをご参照ください。
エラー 1.3.4:ヒーターが過熱しています
エラー1.3.4は、ヒーター温度が安全動作範囲を超えたことを意味します。このままプリントを続けると、プリンターが損傷したりプリントに失敗する恐れがあるため、現在実行中のプリントジョブをすべて中止してください。この問題を解決するには、エラー1.3.3 :レジンが過熱していますと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
詳しくは、サポート記事レジンの温度を維持するをご参照ください。
エラー1.3.5:ヒーターが接続されていません。
エラー1.3.5は、ヒーターが接続されていない可能性を意味します。ヒーターはLPUアセンブリーのフレーム内にあります。
エラー1.3.6および1.3.7:レジン温度を測定できませんでした
エラー1.3.6およびエラー1.3.7は、プリンターがレジンタンク内のレジンの現在の温度を測定できず、ヒーターを無効にする必要があることを意味します。この問題の解決方法:
エラー1.3.8および1.3.9:ヒーターの温度を測定できませんでした
エラー1.3.8およびエラー1.3.9は、プリンターがヒーターの現在の温度を測定できなかったことを意味します。ヒーターはLPUアセンブリのフレームの下にあります。
エラー1.3.10およびエラー1.3.11:ヒーターの電圧が高すぎます
エラー1.3.10およびエラー1.3.11は、事前準備中またはプリント中にヒーターに問題が発生したことを意味します。ヒーターはLPUアセンブリーのフレーム内にあります。この問題を解決するには、エラー1.3.8 およびエラー1.3.9:ヒーター温度を測定できませんでした のトラブルシューティング手順と同じ手順に従ってください。
エラー1.3.12:レジンをプリント開始温度まで加温します
プリンターはエラー 1.3.12を表示し、レジンタンク内でレジンを加温中であることを通知します。必ずしも問題があるとは限りません。長時間経ってもプリンターがレジンタンクを加温しない場合は、ヒーター関連エラーと同様にレジンカートリッジを点検してください。
加速度センサーのエラー(エラーグループ4)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ4のサブコード(1-7)は全て、加速度センサーに関するものです。
エラー1.4.1:プリンターが傾いています
Formlabs SLA プリンターが最適に動作するのは、完全に水平になっている時です。プリンターが水平でない場合、タッチスクリーンにエラー1.4.1が表示され、必要に応じてプリンターのレベリングを行うよう促されます。プリンターのタッチスクリーンでSettings(設定) > Tools(ツール) > Level printer(プリンターのレベリング)の順にタップし、現在の水平状態を確認します。タッチスクリーンに表示される指示に従って、付属のレベリングツールを使ってプリンターが水平になるよう調整します。エラーが解消しない場合は、プリンターのファームウェアを再フラッシュしてください。
エラー1.4.2および1.4.3:加速度センサーが接続されていません
エラー1.4.2およびエラー1.4.3は、プリンターの加速度センサーの問題を示します。プリンターを再起動し、ファームウェアを再フラッシュしてからもう一度お試しください。このエラーメッセージが繰り返し表示される場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にご連絡ください。
エラー1.4.7:水平センサーの再較正に失敗しました
エラー1.4.7は、加速度センサーの較正ルーチンが失敗したことを示します。この問題の解決方法:
バックライトエラー(エラーグループ5)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ5のサブコード(1-11)は全て、UVバックライトユニットに関するものです。
エラー1.5.1:バックライトが過熱しています
エラー1.5.1は、バックライトユニットの温度が高すぎることを意味します。バックライトユニットの温度が下がるとプリントが再開されます。この問題の解決方法:
エラー1.5.2:バックライトを検出できません
エラー1.5.2は、バックライトユニットが検出できなかったことを意味します。この問題の解決方法:
まれに、交換用のForm 4L世代のバックライトユニットを取り付けた直後に、このエラーが表示されることがあります。このような場合は、リモートアシスタンスを有効にして、Formlabsサポートにお問い合わせください。
エラー1.5.5:バックライトを認識できません
エラー1.5.5は、バックライトユニットを認識できなかったことを意味します。この問題を解決するには、エラー1.5.2 :バックライトを検出できませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
まれに、交換用のForm 4L世代のバックライトユニットを取り付けた直後に、このエラーが表示されることがあります。このような場合は、リモートアシスタンスを有効にして、Formlabsサポートにお問い合わせください。
エラー1.5.6:バックライトが長時間オンになっています
エラー1.5.6は、バックライトユニットが5分以上点灯していたため、プリンターが自己保護メカニズムとしてバックライトユニットをオフにしたことを意味します。この問題の解決方法:
Error 1.5.7:バックライトが応答していません
エラー1.5.7は、バックライトユニットがプリンターからのコマンドに応答しなかったことを示します。この問題を解決するには、エラー1.5.2 :バックライトを検出できませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.5.9およびエラー1.5.10:バックライトの温度を測定できませんでした
エラー1.5.9およびエラー1.5.10は、プリンタがバックライトユニットの温度を測定できなかったことを示しています。この問題を解決するには、エラー1.5.2 :バックライトを検出できませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.5.11:バックライトをオンにできませんでした。
エラー1.5.11は、プリンターがバックライトユニットをオンにできなかったことを示します。この問題を解決するには、エラー1.5.2 :バックライトを検出できませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
消耗品エラー(エラーグループ6)
Form 4およびForm 4Lのエラー6(1〜32)のサブコードは全て、消耗品(レジンカートリッジ、レジンタンク、ビルドプラットフォーム)に関するものです。
エラー1.6.2:カートリッジが装着されていません
プリント中にレジンカートリッジが取り外されても、レジンタンク内に充填済みのレジンを使用してプリントを一定時間継続することができます。その場合、プリンターはエラー1.6.2を表示します。続行するにはレジンカートリッジを再装着してください。問題が解決しない場合:
エラー1.6.3:カートリッジが装着されていないためプリントを中断しました。
プリント中にレジンカートリッジが取り外されても、レジンタンク内に充填済みのレジンを使用してプリントを一定時間継続することができます。その後、プリントは一時停止します。プリンターはレジンカートリッジが未装着のためにプリントが一時停止したことを示すエラー1.6.3を表示します。続行するにはレジンカートリッジを再装着してください。それでも問題が解決しない場合は、エラー1.6.2:カートリッジが装着されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー 1.6.4:左側のカートリッジが一致しません(Form 4L世代のみ)
プリンターは、レジンタンクとカートリッジのレジンを検知し、現在のプリントジョブで指定されたレジンの種類と一致しているかを確認します。左側のレジンカートリッジに入っているレジンとプリントジョブで指定されているレジンが一致しない場合、プリンターはエラー1.6.4を表示し、プリントジョブの設定と一致するレジンカートリッジを装着するよう促します。レジンカートリッジ内のレジンがプリントジョブのレジンと同じであること、および材料のバージョン番号も同じであることを確認してください。問題が解決しない場合:
エラー 1.6.5:左側のカートリッジが耐用期間を超えました(Form 4L世代のみ)
各カートリッジには1リットル分のレジンが入っています。カートリッジが耐用期間を超えた場合、プリンターはエラー1.6.5を表示します。1リットル分の供給が完了したら、空になったカートリッジを廃棄し、新しいカートリッジを装着して、プリントを続行します。空になったカートリッジを新しいものに交換したら、プリントを再開します。このエラーが誤って発生した場合は、エラー1.6.4:左側のレジンカートリッジが一致しませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー 1.6.6:右側のカートリッジが一致しません(Form 4L世代のみ)
プリンターは、レジンタンクとカートリッジのレジンを検知し、現在のプリントジョブで指定されたレジンの種類と一致しているかを確認します。右側のレジンカートリッジに入っているレジンとプリントジョブで指定されているレジンが一致しない場合、プリンターはエラー1.6.6を表示し、プリントジョブの設定と一致するレジンカートリッジを装着するよう促します。レジンカートリッジ内のレジンがプリントジョブのレジンと同じであること、および材料のバージョン番号も同じであることを確認してください。問題が解決しない場合:
エラー 1.6.7:右側のカートリッジが耐用期間を超えました(Form 4L世代のみ)
各カートリッジには1リットル分のレジンが入っています。カートリッジが耐用期間を超えた場合、プリンターはエラー1.6.7を表示します。1リットル分の供給が完了したら、空になったカートリッジを廃棄し、新しいカートリッジを装着して、プリントを続行します。空になったカートリッジを新しいものに交換したら、プリントを再開します。このエラーが誤って発生した場合は、エラー1.6.6:右側のレジンカートリッジが一致しませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.6.9: タンクが装着されていません
エラー1.6.9は、レジンタンクが装着されていない、またはプリント中に取り外されたことを意味します。続行するには、レジンタンクを装着し直して固定します。問題が解決しない場合:
エラー1.6.10: 不適合のタンクが装着されました
タンク内のレジンの種類がプリントジョブに指定されているレジンと一致しない場合、プリンターはエラー1.6.10を表示します。レジンタンクを取り外し、プリントジョブと一致するタンクに入れ替えてください。
備考:
プリントジョブに指定されているレジンの種類に合わせてレジンタンクを再プログラミングする場合は、無視をタップしてください。
エラー1.6.11: タンクが耐用期間を超えました
エラー1.6.11は、レジンタンクが推奨寿命を超えていることを示します。プリントを成功させるために、レジンタンクの交換を検討してください。
エラー1.6.12: タンクがロックされていません
エラー1.6.12は、レジンタンクがタンクラッチで所定の位置にロックされていないことを示します。レジンタンクの側面を親指で押さえ、ラッチを閉じてタンクを固定します。問題が解決しない場合:
エラー1.6.14:ビルドプラットフォームを検出できませんでした
エラー1.6.14は、プリンターがビルドプラットフォームを検出できなかったことを意味します。続行するには、ビルドプラットフォームを装着して固定します。清潔なビルドプラットフォームがプリンターに挿入されていることが確実な場合は、Ignore(無視)をタップして続行することもできます。
それでも問題が解決しない場合は、プリンターカバーを開け、ビルドプラットフォームを取り外し、ビルドプラットフォームマウントの右上隅にあるプランジャーピンを点検してください。


プランジャーが見える場合:

プランジャーがビルドプラットフォームマウント内で動かなくなった場合:
備考:
トリムツールを使わずにプランジャーを切断しないでください。トリムツールは、正しい長さにカットすることを保証します。切りすぎると、プランジャーがビルドプラットフォームセンサーと連動しなくなり、ビルドプラットフォームの検出が永久にできなくなります。
Formlabsサポートまたは正規販売代理店にお問い合わせください。
エラー 1.6.27:カートリッジが一致しません(Form 4世代のみ)
プリンターは、タンクとカートリッジ内のレジンの種類が現行のプリントジョブで指定されているレジンの種類と合致しているかを確認します。プリントジョブで指定されているレジンと一致しない場合、プリンターはエラー1.6.27を表示し、プリントジョブの設定と一致するレジンカートリッジを装着するよう促します。レジンカートリッジ内のレジンがプリントジョブのレジンと同じであること、および材料のバージョン番号も同じであることを確認してください。問題が解決しない場合:
エラー 1.6.28:カートリッジが耐用期間を超えました(Form 4世代のみ)
各カートリッジには1リットル分のレジンが入っています。カートリッジが耐用期間を超えた場合、プリンターはエラー1.6.28を表示します。1リットル分の供給が完了したら、空になったカートリッジを廃棄し、新しいカートリッジを装着して、プリントを続行します。空になったカートリッジを新しいものに交換したら、プリントを再開します。このエラーが誤って発生した場合は、エラー1.6.27:カートリッジが一致しません(Form 4世代のみ)と同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.6.33:装着済みのタンクを認識できません
FormlabsのSLA光造形プリンターには複数のレジンタンクがあります。エラー 1.6.33は、プリンターが挿入されたレジンタンクを認識できなかったことを意味します。この問題の解決方法:
破片検出エラー(エラーグループ7)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ7のサブコード(1-7)は全て、プリント準備中にプリンターがレジンタンクまたはビルドプラットフォーム内のゴミを検出したことに関するものです。
エラー 1.7.2:ミキサーが破片を検出しました
エラー1.7.2は、プリント前のビルドプラットフォームのスクレイピング中にミキサーがゴミに遭遇したことを示します。スクレーパーでビルドプラットフォームから硬化済みのレジンを取り除き、もう一度やり直してください。問題が解決しない場合は、エラー 1.1.6:ミキサーがデブリを検出しましたのトラブルシューティングと同じ手順に従ってください。
エラー1.7.3:ビルドプラットフォームが障害物を検出しました
エラー1.7.3は、プリント前のビルドプラットフォームがレジンタンク内に降下する際に、破片に遭遇したことを示します。スクレーパーでビルドプラットフォームから硬化済みのレジンを取り除き、もう一度やり直してください。問題が解決しない場合は、エラー 1.1.7:ビルドプラットフォームがデブリを検出しましたのトラブルシューティングと同じ手順に従ってください。
ミキサーエラー(エラーグループ8)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ8のサブコード(1)は全て、ヒーターに関するものです。
エラー1.8.1:ミキサーを検出できません
エラー 1.8.1は、プリンターがミキサーを検出できなかったことを意味します。この問題の解決方法:
ディスペンサーエラー(エラーグループ 9)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ 9のサブコード(1-25)は全て、カメラシステムに関するものです。
エラー 1.9.4:レジンレベルを測定できませんでした
エラー1.9.4は、プリンターがレジンタンク内のレジン量を測定できなかったことを意味します。この問題の解決方法:

エラー1.9.5: レジンタンクにレジンが過剰充填されています
レジンタンクが過度に充填されている場合、プリンターはエラー1.9.5を表示します。レジンを少量ずつ注射器で吸い出すか、小さな使い捨てのカップですくい出し、別の容器に移し替えます。プリンターがレジンタンクのレジン過剰充填を誤って警告した場合:
エラー1.9.6: レジン不足によりプリントを完了できません
エラー1.9.6は、現在のプリントジョブが、レジンタンクおよびレジンカートリッジに入っているレジン量よりも多くのレジンを必要とすることを意味します。プリント中にレジンカートリッジの交換が必要になる可能性があります。カートリッジが空になると、プリンターは一時停止し、エラー1.9.6を表示します。この問題の解決方法:
エラー1.9.7: レジン残量が少なくなっているためプリントが中断されました
Formlabs SLA光造形プリンターには、プリント中のレジンタンク内のレジンの量を測定するレベルセンスというコンポーネントが備わっています。プリンターがレジン量を追跡し、タンク内のレジン残量が少なくなるとその都度カートリッジからレジンを自動的に補充するように設計されています。エラー1.9.7は、プリンターがレジンタンクの再充填のために一時停止したことを意味します。このメッセージが繰り返し表示される場合:
エラー 1.9.9:左側のカートリッジが空です(Form 4L世代のみ)
左側のカートリッジにレジン残量がない場合、プリンターはエラー1.9.9 を表示します。各カートリッジは1リットル分のレジンの供給が可能です。1リットル分の供給が完了したら、空になったカートリッジを廃棄し、新しいカートリッジを装着して、プリントを続行します。
カートリッジが空でないのにプリンターがこのエラーを表示した場合:
エラー 1.9.10:右側のカートリッジが空です(Form 4L世代のみ)
右側のカートリッジにレジン残量がない場合、プリンターはエラー1.9.10 を表示します。各カートリッジは1リットル分のレジンの供給が可能です。1リットル分の供給が完了したら、空になったカートリッジを廃棄し、新しいカートリッジを装着して、プリントを続行します。
カートリッジが空でないのにプリンターがこのエラーを表示した場合:
エラー 1.9.11:左側のカートリッジからの供給に時間がかかっています(Form 4L世代のみ)
エラー1.9.11は、左側のレジンカートリッジからのレジンの供給速度が想定より遅いことを意味します。カートリッジが空になっていないにもかかわらず、プリンターがレジンを供給できない場合、カートリッジ自体に問題がありレジンの供給が行えなくなっている可能性があります。
備考:
エラーメッセージが表示されていないにも関わらず、プリンターのレジン供給が遅くなる場合があります。そのような場合には、エラーメッセージの有無にかかわらず、上記のトラブルシューティング手順に従ってレジン供給の問題に対処してください。
エラー 1.9.12:右側のカートリッジからの供給に時間がかかっています(Form 4L世代のみ)
エラー1.9.12は、右側のレジンカートリッジからのレジン供給速度が想定よりも遅いことを示します。カートリッジが空になっていないにもかかわらず、プリンターがレジンを供給できない場合、カートリッジ自体に問題がありレジンの供給が行えなくなっている可能性があります。
備考:
エラーメッセージが表示されていないにも関わらず、プリンターのレジン供給が遅くなる場合があります。そのような場合には、エラーメッセージの有無にかかわらず、上記のトラブルシューティング手順に従ってレジン供給の問題に対処してください。
Error 1.9.13、Error 1.9.14、Error 1.9.15、Error 1.9.19:レベルセンスの再較正距離エラー
Formlabs SLA光造形プリンターには、プリント中のレジンタンク内のレジンの量を測定するレベルセンスというコンポーネントが備わっています。Form 4およびForm 4L世代のプリンターは、レベルセンスセンサーから液体レジンまでの距離を測定することでレジン量を検知します。プリンターが誤ったレジンレベルを測定する場合は、レベルセンスを再較正してください。プリンターがこの距離を測定できない場合、または想定される距離より遠い場合、プリンターはエラー1.9.13、エラー1.9.14、エラー1.9.15、またはエラー1.9.19を表示します。この問題を解決するには:

Error 1.9.16, Error 1.9.17, and Error 1.9.18: LevelSense temperature errors
Formlabs SLA printers have a component known as LevelSense that measures the amount of resin in the resin tank during a print. On Form 4 and Form 4L generation printers, the LevelSense system also measures the ambient temperature to accurately measure the resin level. If the printer is incorrectly measuring resin level, recalibrate the LevelSense. During recalibration, if the printer cannot measure the ambient temperature or it is out of the expected range, the printer displays Error 1.9.16, Error 1.9.17, or Error 1.9.18. To resolve these issues:
Error 1.9.20: Filling tank
The printer may show Error 1.9.20 to inform you that it is filling the resin tank. It does not necessarily indicate that there is an issue. If the printer fails to fill the resin tank after a prolonged length of time, check the resin cartridge as you would for a dispense-related error.
Error 1.9.21: Could not determine offset
Error 1.9.21 indicates that the cartridge sensor readings were not stable during cartridge floor load cell calibration. Make sure that nothing is sitting on the cartridge floor(s) and retry the cartridge floor calibration process. If the issue persists:
Error 1.9.22: Cartridge is empty (Form 4 generation only)
The printer displays Error 1.9.22 if there is no more resin in the cartridge. Each cartridge contains and can reliably dispense one liter of resin. After the full liter dispenses, dispose of the cartridge and continue printing with a new cartridge.
If a cartridge is not empty but the printer displays this error:
備考:
エラーメッセージが表示されていないにも関わらず、プリンターにレジンが供給されない場合があります。そのような場合には、エラーメッセージの有無にかかわらず、上記のトラブルシューティング手順に従ってレジン供給の問題に対処してください。
エラー1.9.23:カートリッジの供給が遅い(Form 4世代のみ)
エラー1.9.23は、レジンカートリッジからのレジン供給速度が想定よりも遅いことを示します。カートリッジが空になっていないにもかかわらず、プリンターがレジンを供給できない場合、カートリッジ自体に問題がありレジンの供給が行えなくなっている可能性があります。
備考:
エラーメッセージが表示されていないにも関わらず、プリンターのレジン供給が遅くなる場合があります。そのような場合には、エラーメッセージの有無にかかわらず、上記のトラブルシューティング手順に従ってレジン供給の問題に対処してください。
エラー1.9.24: レジン残量が少なくなっているためプリントが中断されました
Formlabs SLA光造形プリンターには、プリント中のレジンタンク内のレジンの量を測定するレベルセンスというコンポーネントが備わっています。プリンターがレジン量を追跡し、タンク内のレジン残量が少なくなるとその都度カートリッジからレジンを自動的に補充するように設計されています。
ただし、Open Material Modeを利用しているプリンターでは、レジンカートリッジからの自動供給は行えません。エラー1.9.24は、ユーザーが手動でレジンタンクを再充填できるようプリンターが一時停止したことを意味します。このメッセージが繰り返し表示される場合:
レーザーユニット(LPU)のエラー(エラーグループ10)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ 10のサブコード(1-9)は全て、ライトプロセッシングユニット(LPU)に関するものです。
エラー1.10.1および1.10.4:LPUが接続されていません
エラー1.10.1とエラー1.10.4は、レーザーユニット(LPU)が接続されていないことを意味します。この問題を解決するには:
エラー 1.10.3: LPU を検出できません
エラー1.10.3は、レーザーユニット(LPU)が検出できなかったことを意味します。この問題を解決するには、エラー1.10.1およびエラー1.10.4:LPUが接続されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー 1.10.5:プリントファイルを読み込めませんでした
エラー1.10.5は、アップロードされたプリントジョブのファイルに問題があることを意味します。PreFormとプリンターのファームウェアを更新し、プリントジョブを再アップロードします。
エラー 1.10.8:LPUの耐用期間を超えています
エラー1.10.8は、このLPUが推奨の耐用期間を超えて使用されていることを意味します。このまま続行するとプリントが失敗する可能性があります。LPUを交換します。修復ガイドForm 4 レーザーユニットの交換 またはForm 4L レーザーユニットの交換の手順に従ってください。交換用LPUはFormlabsストアからご購入いただけます。
カメラのエラー(エラーグループ12)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ 12のサブコード(1-5)は全て、カメラシステムに関するものです。
エラー1.12.2:カメラが接続されていません
エラー1.12.2は、プリント後の写真を撮影するためのカメラが接続されていないことを意味します。意図的にカメラを取り外した場合は、このメッセージを無視してください。この問題の解決方法:
エラー1.12.3:撮影に失敗しました
エラー1.12.3は、カメラでの写真撮影に失敗したことを意味します。この問題を解決するには、エラー1.12.2:カメラが接続されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
圧縮フェーズのエラー(エラーグループ13)
各レイヤーの圧縮フェーズとは、ビルドプラットフォームがレジンタンク内で降下することを指します。Form 4およびForm 4Lのエラーグループ13は全て、ヒーターに関するものです。
エラー1.13.1:ビルドプラットフォームが障害物を検出しました
エラー1.13.1は、プリンターがレジンタンクまたはビルドプラットフォームにゴミがあることを検出したことを示します。この問題を解決するには、エラー 1.1.7:ビルドプラットフォームがデブリを検出しましたのトラブルシューティングと同じ手順に従ってください。
プリントステータスエラー(エラーグループ 15)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ15のサブコード(1-6)は全て、プリント状態に関するものです。
エラー1.15.1:プリントジョブを読み込めませんでした
エラー1.15.1は、アップロードされたプリントジョブに問題があることを示します。PreFormとプリンターのファームウェアを更新し、プリントジョブを再アップロードします。
エラー 1.15.2:プリントジョブがすでに実行中です
エラー1.15.2は、すでに進行中のプリントジョブがあるため、新しいプリントジョブが開始できなかったことを示します。現在のプリントが終わるのを待ってから、新しいプリントを開始してください。現在実行中のジョブがない場合は、プリンターを再起動し、ファームウェアを再フラッシュしてから再試行してください。
エラー1.15.3:プリントジョブが無効です
エラー1.15.3は、アップロードされたプリントジョブに問題があることを示します。当該プリントジョブは、プリンターのファームウェアと互換性のないPreFormバージョンで生成された可能性があります。PreFormとプリンターのファームウェアを更新し、プリントジョブを再アップロードします。
エラー1.15.5:フィットチューニングが不適合です
エラー1.15.5は、ジョブのアップロード後にプリンターのフィットチューニング値が更新されたことを示します。この問題を解決するには、PreFormを使ってジョブを再アップロードしてください。
エラー1.15.6:造形品の収納スペースが不足しています
エラー1.15.6は、履歴からジョブを自動削除した後でも、プリントデータを保存するためのストレージがプリンターに不足していることを示します。キューからジョブを削除し、PreForm からタイムラプス機能なしでジョブを再アップロードします。
レジンポンプシステムエラー(エラーグループ20)
Form4およびForm4Lのエラーグループ20のサブコード(1-15)は全て、レジンポンプシステムのエラーに関するものです。
エラー 1.20.1:レジンコンテナを確認してください
Resin Pumping Systemは、5Lの容器からレジンをプリンターに送り込むためのポンプです。容器が空の場合は、容器を交換してプリントを続けてください。コンテナが空でない場合は、ポンプに挿入されているレジンカードに問題がある可能性があります。それでもエラーが解決しない場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にお問い合わせください。
エラー 1.20.4:レジンポンプが接続されていません
Resin Pumping System(Form 4)はForm 4およびForm 4L世代のプリンターとUSB接続で通信します。エラー1.20.4は、プリンターがレジンカートリッジRFIDセンサーを通してレジンポンプを認識したものの、USBケーブルを通してポンプと通信できなかったことを示しています。この問題の解決方法:
エラー 1.20.6:レジンポンプのファームウェアをアップデートできませんでした
エラー1.20.6は、プリンターがレジンポンプのファームウェアの更新を試みたものの失敗したことを意味します。このエラーは、アップデート中にポンプが切断されると発生する場合があります。この問題を解決するには、エラー1.20.4:レジンポンプが接続されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.20.14:レジンポンプの接続に問題があります
エラー1.20.14は、レジンポンプへの接続に問題があることを示します。ポンプが内蔵USBケーブルを使用してプリンターに直接接続されていることを確認してください。ハブ、アダプタ、その他USBアクセサリを介してレジンポンプをプリンターに接続しないでください。エラーが続く場合は、エラー1.20.4:レジンポンプが接続されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー 1.20.15:レジンポンプの電力に問題があります
エラー1.20.15は、レジンポンプに供給される電力に問題があることを示します。この問題を解決するには、エラー1.20.4:レジンポンプが接続されていませんと同じトラブルシューティング手順に従ってください。エラーが続く場合は、レジンポンプを交換してください。
Colorレジンのエラー(エラーグループ22)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ22のサブコード(1-4)は全て、Colorレジンに関するものです。
エラー1.22.1:タンクの色が一致しません
プリンターは、タンク内のレジンの色がジョブに必要な色と一致しない場合、エラー1.22.1を表示します。レジンタンクを取り外し、プリントジョブと一致するタンクに入れ替えてください。
備考:
プリントジョブに指定されているレジンの色に合わせてレジンタンクを再プログラミングする場合は、無視をタップしてください。
エラー1.22.2:カートリッジの色が一致しません(Form 4世代のみ)
プリンターは、カートリッジ内のレジンの色がジョブに必要な色と一致しない場合、エラー1.22.2を表示します。カートリッジを取り外し、プリントジョブと一致するタンクに入れ替えてください。それでも問題が解決しない場合は、エラー1.6.27:カートリッジが一致しません(Form 4世代のみ)と同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.22.3:左カートリッジの色が一致しません(Form 4L世代のみ)
左側のカートリッジのレジンの色がジョブに必要な色と一致しない場合、プリンターにエラー1.22.3が表示されます。左側のカートリッジを取り外し、プリントジョブと一致するタンクに入れ替えてください。それでも問題が解決しない場合は、エラー1.6.4:左側のカートリッジが一致しません(Form 4L世代のみ)と同じトラブルシューティング手順に従ってください。
エラー1.22.4:右カートリッジの色が一致しません(Form 4L世代のみ)
右側のカートリッジのレジンの色がジョブで必要とされている色と一致しない場合、プリンターにエラー1.22.4が表示されます。右側のカートリッジを取り外し、プリントジョブと一致するタンクに入れ替えてください。それでも問題が解決しない場合は、エラー1.6.6:右側のカートリッジが一致しません(Form 4L世代のみ)と同じトラブルシューティング手順に従ってください。
消耗品エラー(エラーグループ227)
Form 4およびForm 4Lのエラーグループ227のサブコード(1-4)は全て、装着されたレジンカートリッジに関するものです。
エラー1.227.1:レジンカートリッジが非対応(Form 4世代のみ)
カートリッジ内のレジンがプリンターと互換性がない
場合、プリンターにエラー1.227.1が表示されます。具体的には、生体適合性用途のレジンをForm 4BプリンターではなくForm 4プリンターに装着している場合に発生します。誤ったプリンターにカートリッジを装着している場合は、正しいプリンターに移し替えてください。それ以外の場合は、Form 4Bのセットアップ手順に従い、Formlabsの生体適合性材料の恒久ライセンスをプリンターに登録してください。エラー1.227.2:右側のレジンカートリッジが非対応です(Form 4L世代のみ)
右側のカートリッジに装填されているレジンがプリンターと互換性がない場合、プリンターにエラー1.227.2が表示されます。具体的には、生体適合性用途のレジンをForm 4BLプリンターではなくForm 4Lプリンターに装着している場合に発生します。誤ったプリンターにカートリッジを装着している場合は、正しいプリンターに移し替えてください。それ以外の場合は、Form 4BLのセットアップ手順に従い、Formlabsの生体適合性材料の恒久ライセンスをプリンターに登録してください。
エラー1.227.3:左のレジンカートリッジが非対応です(Form 4L世代のみ)
左側のカートリッジのレジンがプリンターと互換性がない
場合、プリンターにエラー1.227.3が表示されます。具体的には、生体適合性用途のレジンをForm 4BLプリンターではなくForm 4Lプリンターに装着している場合に発生します。誤ったプリンターにカートリッジを装着している場合は、正しいプリンターに移し替えてください。それ以外の場合は、Form 4BLのセットアップ手順に従い、Formlabsの生体適合性材料の恒久ライセンスをプリンターに登録してください。エラー1.227.4:レジンカートリッジが互換性がありません(Form 4L世代のみ)
プリンターは、両方のカートリッジのレジンがプリンターと互換性がない場合、エラー1.227.4を表示します。具体的には、生体適合性用途のレジンをForm 4BLプリンターではなくForm 4Lプリンターに装着している場合に発生します。誤ったプリンターにカートリッジを装着している場合は、正しいプリンターに移し替えてください。それ以外の場合は、Form 4BLのセットアップ手順に従い、Formlabsの生体適合性材料の恒久ライセンスをプリンターに登録してください。
エラー1.227.5:カートリッジのチェックを推奨
Toughファミリーの最新レジンは、時間の経過とともにレジンカートリッジのバイトバルブが膨張する原因となります。バイトバルブが膨張していると、特にカートリッジの寿命が近づくにつれてレジンの供給が遅くなります。限定的かつ少数のケースではありますが、バイトバルブが最終的にレジンカートリッジから完全に脱落し、レジン漏れにつながることがあります。レジンカートリッジが50回の供給サイクルを経過した後、プリンターが供給性能の低下を示すエラー1.227.5を表示する可能性があります。ディスペンスの問題やレジンのこぼれを防ぐために:
エラー1.227.6:カートリッジのチェックを推奨(Form 4L世代のみ)
Toughファミリーの最新レジンは、時間の経過とともにレジンカートリッジのバイトバルブが膨張する原因となります。バイトバルブが膨張していると、特にカートリッジの寿命が近づくにつれてレジンの供給が遅くなります。限定的かつ少数のケースではありますが、バイトバルブが最終的にレジンカートリッジから完全に脱落し、レジン漏れにつながることがあります。Form 4L世代のプリンターでは、右側のレジン供給カートリッジが50回の供給サイクルを経過した後、プリンターが供給性能の低下を示すエラー1.227.6を表示する可能性があります。供給関連の問題やレジン漏れを防ぐために:
プリンターが初期化されない
電源を入れてもプリンターが初期化されない場合は、まずカバーが閉じていることを確認してください。閉じている場合は一度カバーを開け、カバーの下端にある2つの丸いインターロック・マグネットを確認します。マグネットがカバーから外れている場合、プリンターシェルにくっついているか、レジンタンクのラッチの下に挟まっている可能性があります。強力な接着剤でマグネットをカバーに貼り付けてください。接着剤が乾いたら、カバーを閉じて続行します。
問題が解決しない場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にお問い合わせください。両方のマグネットがある場合は、プリンターを再起動し、ファームウェアを更新してから再度お試しください。
その他および内部エラー
まれに、プリンターが関連するエラーコードと共に内部エラーを表示することがあります。内部エラーが表示された場合は、プリンターの診断ログをアップロードし、Formlabsサポートにお問い合わせください。
エラー1.23.3
エラー1.23.3は、プリンターが内部通信エラーに遭遇したことを示します。この問題の解決方法:
エラー1.196.3
エラー1.196.3は、プリンターの空き容量が不足していることが原因で発生することがあります。Queue(キュー)から古いプリントジョブを削除し、プリントを再試行します。
エラー1.225.1
エラー1.225.1は、プリンターが選択したWi-Fiネットワークへの接続中にエラーが発生したことを示します。プリンターとWi-Fiルーター(可能な場合)を再起動し、再度お試しください。
エラー1.226.5:プリント中にプリンターがリセットされました
エラー1.226.5は、電源の問題によりプリント中にプリンターが再起動したことを意味します。プリントジョブの実行中にプリンターの電源が一旦遮断されると、電力が戻ってもプリンターはプリントを再開しません。この問題の解決方法:
エラー1.240.5
エラー1.240.5は、プリンターが破損したプリントジョブを受信したことを示します。プリントジョブをプリンターに送信する際にネットワーク接続に問題が発生した可能性があります。プリントジョブを再アップロードします。問題が再発する場合は、USBなどより安定した接続方法でジョブを再アップロードしてください。
Remote Assistance(リモートアシスタンス)
を有効にするトラブルシューティング中に、Formlabsサポートから、プリンターに関する追加情報またはプリンターへのアクセスを要求される場合があります。この時、お使いのマシンでリモートアシスタンスを有効にするよう求められることがあります。
リモートアシスタンスの準備をするには:
トラブルシューティングのための分析機能の有効化
トラブルシューティング中に、Formlabsサポートから、プリンターに関する追加情報またはプリンターへのアクセスを要求される場合があります。この時、お使いのマシンでAnalytics(分析)を有効にするよう求められることがあります。
ダッシュボードへのログ記録のためのプリンターの準備方法:
プリンターを工場出荷時の状態にリセットする
状況によっては、工場出荷時の設定に戻すファクトリーリセットを実行することで、プリンターの異常な動作が解消されることがあります。異常な動作には、未知のエラーメッセージの表示、ファームウェアの更新失敗、タッチスクリーンの無反応、PreFormへの接続トラブルなどが含まれます。工場出荷時の状態にリセットすると、Queue(キュー)に保存しているプリントジョブや登録したネットワーク接続の設定等、カスタマイズした設定がすべて消去されます。
備考:
工場出荷時の状態にリセットすると、プリントジョブ情報、それまでにカスタマイズした設定や診断ログがすべて消去されます。工場出荷時の状態にリセットする前に、診断ログをアップロードしておくようにしてください。
工場出荷時の状態にリセットするには:

タッチスクリーンからファクトリーリセットを実行できない場合は、プリンター背面にある物理的なボタンを使用してください。

ファクトリーリセットが成功したことを確認するには、タッチスクリーン上のQueue(キュー)をタップします。リセットが成功していれば、プリントキューは空になっているはずです。リセットをしても異常な動作が解決しない場合は、Formlabsサポートまたは正規販売代理店にご連絡ください。